組織の課題に向き合ってきたからわかる!


産業医による
組織の課題解決に直結し、
社員の行動が変わる研修を
取り入れませんか?

大企業からスタートアップまで、
9年間でのべ4,000人以上の面談やセッションを行い、400名以上に研修を行ってきた、
個人と組織の両方にアプローチできる産業医だからこそできる研修をご提案します

こんなお悩みはありませんか?


研修をどこに頼んだら良いのかわからない

法人向け研修講師派遣会社は高額でためらっている

新人の離職率改善、中間管理職が育たない、部下への接し方がわからないなどの、自社の課題に即した研修をしてもらえるのか不安

社内の課題をわかっている人にお願いしたい

単発の研修では効果がない

その場だけでなく、行動変容につながるような研修にしたい

従業員の心身の健康管理という側面から
組織の課題を知る産業医だからこそ、
社員の行動を変え、職場環境の改善をめざした研修で、
御社の成長を助けます。

産業医・講師紹介

本間 季里

オフィス Esteem 代表
産業医/ 伝え方の専門家 / ストレングス・コーチ

小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より現職。世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ4000時間以上、これまで400名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:
●医師・医学博士・日本医師会認定産業医
●NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー
●(一社)コーチングプラットフォーム認定コーチ
●Gallup認定ストレングス・コーチ

今までの研修では、ただやったというだけで、
物足りなさを感じていませんでしたか?

  • 一般論ばかりだと、どう取り入れたら良いのかわからない
  • 一日のみの研修ではその時わかった気になるだけで、行動変容につながらない
  • 研修で得たことを、日常の仕事や職場の人間関係にどう活かしたら良いのかわからない
  • そもそも社員に、研修に参加するモチベーションがない

そこで!

1

事前ヒアリングをし、御社の課題を見極めます

事前に研修の目的、対象、社内で感じている課題など、ていねいにヒアリングをします。

そのなかで、御社の真の課題を担当者様とていねいに掘り下げていきます。

2

ご要望をていねいにお聞きします

1〜2時間の短時間のセミナー、1日の研修あるいは従業員参加型のワークショップ形式などからご希望をお聞きします。

ご希望をお聞きし、できるだけご希望に沿った研修を組み立てます。

どうぞ安心してご希望をお聞かせください。

3

フォローアップも充実しています(オプション)

研修終了直後は満足度が高く、学んだことを取り入れる意欲があったとしても、忙しい日常業務に戻ると次第に忘れていくというのが、これまでの短時間〜1日の研修のデメリットでした。

そこで、研修後にもフォローアップ研修を取り入れることが可能です。これにより、学んだことの定着を図ります(オプション)。


4

日常に活かすことができる研修をします

せっかく、時間とエネルギーを使って研修をするのですから、ただ義務感で研修に参加するのでは意味がありません。

ていねいなヒアリングを元に、研修中のみならず、研修後の日常に戻ったあとも活かすことができる研修を提供します。

5

2時間から1日の研修までご希望に応じます

セミナー、研修、ワークショップのいずれも、御社の課題、ご希望を踏まえ、カスタマイズして行ないます。

リモート研修から、対面式研修まで、できる限りご要望に沿う形で進めていきます。

6

まずはお気軽にお問い合わせください!

まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから
https://kiri3.com/contact

主な研修内容


メンタルヘルス研修

メンタルヘルスの問題は、いまやどこの組織でも非常に大きな課題です。いかに早期に気づき手当するかがポイントです。

産業医としての豊富な経験から、メンタルヘルス不調の早期発見、どう向き合っていくかをわかりやすく解説します。

コミュニケーション研修

世代・考え方の違い、価値観の相違などを乗り越え、それでも生産性高くともに働くことが求められています。そのためには、違いを乗り越え、協創していくためのコミュニケーション・スキルが不可欠。

ふんだんにワークを取り入れて、コミュニケーションのスキルとマインド、考え方が身につきます。

管理職研修

職場の心理的安全性を育む鍵を握るのは管理職です。

管理職が会社に代わって行なうべき安全配慮義務とは何か、心理的安全性のある職場とはなにか、メンタルヘルス不調の早期発見と対応などについて、管理職が担うことを整理していきます。

コーチング研修

良好な上司・部下関係は、生産性を大きく向上させます。そのためには上司の部下への関わり方が鍵になります。

コーチング手法はその一つ。いま、多くの組織で取り入れられている1on1も、コーチングを取り入れることで、より大きな効果が得られます。

ストレングス研修

社員一人ひとりの強みを存分に活かせていますか?

仕事で成果を上げているときに自分がどんな強みを使っているのか、ひとりひとりの強みがどれほど異なり多様なのか、それらを持ち寄りチームで成果を出すにはどうしたら良いのかなどについて研修を行ないます。

ハラスメント研修

ハラスメントは、当事者個人と組織への影響の両面から捉える必要があります。当事者を異動させて終わりではありません。

ハラスメントが起きるメカニズムを知ることで、小さな芽のうちに解決を図ることを目指します。


研修内容の一例



組織のリスク管理:
ハラスメント対応「当事者を異動させて終わりではない!


【研修内容】

*こちらは一例であり、ご要望に沿って変更可能です。

  1. ハラスメントとは?
  2. 管理職の役割:安全配慮義務とは?
  3. あなたの職場における「安全」とは?(参加者ワーク)
  4. ハラスメントはなぜ対応が必要なのか?(参加者ワーク)
  5. 個人への影響:
    ハラスメントされた人
    ハラスメントした人
    その周囲にいる人
  6. 組織への影響(参加者ワーク)
  7. 対応のポイント:
    ハラスメントされた人
    ハラスメントした人
  8. 組織として目指すゴール、行動宣言(参加者ワーク)
  9. まとめ

【研修によって得られるもの】

  • ハラスメントが特別な人による特別なことではなく、自分も状況によってはハラスメントをしてしまうリスクがあると理解が深まるので、ご自身の言動に更に注意が向き、ハラスメントのリスクが低下します。
  • ハラスメント防止が自分の職場における安全配慮の一つであり、管理職の大切な仕事の一つであることが理解できるので、部下を見る視点が変わります。
  • ハラスメントのデメリットを、個人レベル・組織レベルで整理されるので、小さなハラスメントの芽のうちに解決を図ることができます。
  • 「優秀だから」「成果を出しているから」ということと、ハラスメントをするという行為を分けて考えられるようになるので、以前は注意できなかった方が、相手を尊重しつつ毅然と注意できるようになります。

管理職研修:
1on1の効果的運用:より良好な上司部下関係のきっかけ作り


【研修内容】

*こちらは一例であり、ご要望に沿って変更可能です。

  1. 1on1は組織変革の強力なツールになりうる
  2. 1on1で目指すゴールを明確にする。組織によって異なるゴール(参加者によるワーク)
  3. 上司に求められる1on1のスキル:これを知っていると、仕事だけでなくプライベートも豊かになる!(傾聴、質問、フィードバック)
  4. 1on1のスキルの実践(参加者によるワーク)
  5. さらなるスキルアップのために:フィードバックのためのツールを活用する
  6. 1on1の意外な使い方
  7. 1on1 Q&A

時間によっては、さらに参加者のワークを入れていくことも可能です。

【研修によって得られるもの】

  • 1on1の目的が明確になり、なにをすべきかがわかります。
  • 1on1を人材育成のために効果的に運用するために、どんなスキルが必要とされるのかが明確になるので、スキルアップがスムーズにできます。
  • 1on1が、漠然と考えているよりも活用範囲が広いということがわかるので、積極的に活用するための行動に移すことができます。
  • 傾聴のスキルが身につくので、仕事の場面だけでなく、日常のあらゆる場面で「話をじっくり聴ける人」になり、評価が上がります。
  • 話を聴く、聴いてもらうということが定着するので、問題を小さなうちに上に上げることができ、問題が顕在化する前に解決することができます。そのため、問題解決に費やしていた時間やコスト、労力を削減することができます。

お客様の声


いつもアサーティブでいなくても良いのだと知って、気持ちが楽になりました。

医療職 / 30代


アサ―ティブな人間にならなければ、と思っていたが、他のコミュニケーションパターンも必要と聞き安心しました。
とてもわかりやすい研修でした。

伝えるときのコツがわかりました。

医療職 / 40代


人柄に着目するのではなく、ものごとに着目するというのが印象に残りました。伝えたいこと、伝わる方法で日々頑張っていきます。小さいことから少しずつ練習していきたいと思います。

自分のコミュニケーションを見直すきっかけになりました!

女性 / 50代


率直に意見が言えなかったり、自己犠牲したりすることが多く、場をおさめるために受け入れてしまうことがたびたびありました。今回の講義を機に一度冷静に考え直したいと思いました。良い機会を頂きありがとうございました。

ロールプレイを通じて、自分の伝え方によって、相手がどんなふうに感じていたか、理解できました!

山口 達也様


自身のタイプ『攻撃的』について、ロールプレイで主張する自分自身の役と相手役の役割交代をすることで、大切な人に対して自身がどんな関わり方をしているか?を体感出来たことは大きな気付きになりました。

本当なら、まずは相手に対してこれまでの自身の関わり方を素直にお詫び出来ると良いですが簡単じゃないので、中長期的な信頼関係を作ることを目標にして自身の関わり方を意識していきます!自身にとって大切で、今後も信頼関係を構築し続けていきたい人だからこそ。

仕事の場面で生かしていきたい!

40代、女性


自分の行動のパターンを見直す事ができました。仕事のいろいろな場面で生かしていければと思いました。講師の先生の声のトーン、明るさが聞き取りやすかったです。

お問い合わせ

まずは、お気軽にお問い合わせください。