合同会社 オフィスEsteemについて

松下幸之助氏は、著書「人生談義」の中で、

「成功というのは、自分に与えられた天分を、そのまま完全に生かし切ることではないでしょうか。それが人間として正しい生き方であり、自分も満足すると同時に働きの成果も高まって、周囲の人びとを喜ばすことにもなると思います。

 おおらかな気持ちで、自分の特質、持ち味を見つめ、生かすことを考えていく、そこから、短所だと思っていたことも、長所におのずから変わっていくと思うのです。」

と述べています。

自分を活かし切るために重要なことはいくつもあるでしょう。私たち合同会社オフィスEsteemでは

  • コミュニケーションによって互いを尊重し、よりよい関係を築いていくこと。そのためのスキルアップの提供
  • 自分の強みを通じて、自分を知り、活かしきること。そのためのツールとしてクリフトン・ストレングス®(旧ストレングス・ファインダー®)を用い、個人並びに組織の成長のための継続的な支援の提供

の2つを大切にしています。

個人向けにはその人に合った形にカスタマイズしたコミュニケーションやストレングスのコーチング・プログラムを、組織向けには研修を各種、ご用意しています。

ロゴマークとなっているヒルザキツキミソウ。代表である本間季里が一番好きな花です。花言葉は「自由な心」「無言の愛」

合同会社オフィスEsteemの代表である、本間季里は、小児科医からキャリアをスタートさせました。小児科の中でも、急性期疾患ではなく慢性疾患であるアレルギーや自己免疫疾患などが専門でした。お一人お一人とじっくり向き合い、時間をかけて関係を作り上げ、治療に向き合うのが喜びでした。

ですから、短期間で結果を出すといったやり方よりも、クライアントとじっくりと良い関係を作り上げ、時間をかけて向き合っていくのが私たちのスタイルです。

私達は本来幸せな人生を送るために毎日を過ごしているはずなのに、実際には人間関係に悩み、自分に自信が持てずに日々ストレスを抱え込んでいます。

このようなストレスをできるだけ軽減することで「ありのまま」の自分を活かしきる。そして、価値観・人種や性別など、背景が違う人とも働き、発展する社会になるために貢献する、それがミッションです。

Esteem(エスティーム)とは、「self-esteem=自己肯定感、自己信頼感」から名付けました。今現在の自分をそのまま受け止め、「これで良い」と満たされるところから本当の成長、前進があると考えています。

伝え方に興味がある方はぜひ、ご登録ください。読むだけで、伝え方に関する視点が増え、知らず知らずのうちにあなたの伝え方が変わっていきます。

産業医・伝え方改善コーチ・本間季里のメールマガジン

キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。