こんにちは、産業医の本間季里です。
後輩や部下、若手社員に対し、一回褒めて一回注意したらイーブンだから「褒めたことはちゃんと伝わっているだろう」と思っていませんか?
最近の人事・総務から、若手の指導として「褒めましょう」と言われている管理職は、一回褒めて一回注意したらイーブンだから伝わっているだろう、私はちゃんと褒めていますよ!と胸を張ったりします。
でも、それ、イーブンじゃ伝わらないんですよ。ポジティブフィードバックとネガティブフィードバックの割合は、3:1ということがわかっています。
では、褒めりゃいいんでしょ、ということでネガティブなことを一切言わないとどうなるか?
これはこれで、相手の成長にプラスにならないことがわかっています。
人は本能的に成長を求めるものなんですね。褒めてばかりという状況に「そんなはずはない。改善点も教えてくれなきゃ成長できない」と不満に思うものなのでしょう。
だから、3:1の1の部分も非常に重要なんですね。
以前このことをメルマガに書いたところ、結構反響があったので、AIに解説してもらった動画をアップしました。
出だしの塩と砂糖を同量入れたら味はどうなりますか?という料理の例え、「一体何のこっちゃ?」と思いますよね。動画を聴いていくうちになかなか味わいのある例えだったんだと言うことがわかります。
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