こんにちは。産業医の本間季里です。
1999年7月1日から長崎大学医学部で働き始め、すぐに長崎の原爆の日が訪れました。8月9日、多くの犠牲者を出した医学部の講堂で原爆犠牲者慰霊祭が行われ、はじめて参加しました。
知識で知っていることと、その地で体感することの違いをひしひしと感じました。
その原爆の日から今年で80年。長崎市をはじめ、長崎大学でも様々な事業が行われることでしょう。その中で、多文化社会学部・多文化社会学研究科がこちらの企画を行うそうです。
演者は2歳で被爆し、今は韓国在住。詩人です。どんな話が聞けるのでしょう。被爆した人たちは語る人、語らない人、様々です。それほどの体験だったから。
日時:7月25日(金)16:30〜18:10
場所:長崎大学文京キャンパス・グローバル教育棟スカイホール
ぜひ、ご参加ください。 詳細はこちらから
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