【メルマガの記事から】気にしないというやり方は有効なのか?

こんにちは、産業医の本間季里です。

今日は、最近配信したメルマガのAI音声解説をアップしますね。

このメルマガ、配信直後にすごく反響がありました。配信から間がないのですが、反響が大きかったのでブログにも音声解説したものをアップします。

心に引っかかることがあるとき

心に引っかかることがあるとき、あなたはどうしていますか?
例えば、いつも嫌味な言い方をするあの人。そういう人だとわかっちゃいるけれどやっぱり気になる。

クライアントさんでもそういうことを話題にすること、多いです。
で、多くの人が言うセリフはこれ

「ま、気にしないようにしているですけれどね」
「まあ、良いんですけれどね。気にしなきゃ良いだけですよ」
それで解決する?

「気にしない!」そう決めれば気にならない?

気にしない、と思えば気にならなくなるもの?と私はよく質問します。当然です。たいていは「いや、解決はしないですよね」

「気にしない」というやり方はかえって精神的消耗を加速する

そう。気にしないというやり方はあなたの気持ちをくたびれさせるだけ。
それはなぜなのか?そんなことをメルマガでは詳しく紹介しています。

では、そのメルマガ記事をAIで対談風に解説した動画をお楽しみください。

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この記事を書いた人

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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