「自分のゴールに近づくのが早い!」お客様の声を紹介します

こんにちは。産業医・伝え方コーチの本間季里です。限りあるエネルギーを本当に大切なことに使うためのコツをお伝えしています。中心はコミュニケーションや上手な時間管理・習慣化。

特にコミュニケーションでは、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴うなかでも協調していくための伝え方のコツをご提案しています。「頭でわかった」ではなく、実際に身につき日常で使えることを目指します。

スタッフとの距離感や伝え方に悩みが

1年前にリリースした「のべ4,000人の悩みを聞いてきた、産業医・本間季里による思考の見える化6ヶ月プログラム」。今回のお客様の声は、スタッフとの距離感や伝え方に悩んでいらしたH.H様です。

上司として適切な指導のためには「ときには言いにくいこともしっかりと言わなくてはならない」。けれども、「ハラスメントと取られたくはないし、スタッフの成長に繋がって欲しい」。これは多くの方が悩むポイントではないでしょうか?

言わねばならいことはしっかり言う!

私自身、産業医面談でもよく聞くお悩みです。この一見相反する2つの思いは・・・両立するんです!そして、大抵の方が遠慮している「言いにくいこと」は、実は言って当たり前のことだし、言わねば職務怠慢だぞ、という内容だったりするのです。

言うべきことははっきり言いつつも、スタッフ、部下との関係がより良くなって、皆が自律して動けるような関わりを目指しました。

「のべ4,000人の悩みを聞いてきた、産業医・本間季里による思考の見える化6ヶ月プログラム」に受けた、H.H様のご感想をお聞きください。

H.H様のご感想

★本間季里の6ヶ月プログラム参加の前、どんな課題やお悩みをお持ちでしたか?

昨年、関係性の悪くなかったスタッフが突然来なくなったり、距離感が近すぎて関係性が悪化したスタッフが出るなど、相次いでトラブルが起きたため、スタッフとの距離感や、パワハラと言われないためには、注意やリクエストをどこまで言っても良いのかについて悩んでいた。

★いろいろなプログラムがある中でも、本プログラムを選んだ一番の決め手は何でしたか?

自分は「伝え方」に課題があると感じたため。また季里コーチがそれに対する専門家であるとともに、職場で起きる問題について、非常に多くの経験と解決のための引き出しをお持ちだと感じたため。

★実際にプログラムを受けて、どのような変化や成果がありましたか?

自分が今まで我慢して言わずにストレスを溜めていたことについて、言っても良いのだということが分かり、またその伝え方のコツもいくつか得られた。今後自分がどうふるまえば良いのかが見えてきたので、気持ち的に楽になった。

★本間季里の6ヶ月プログラムと他のプログラムの違いは何だと思いますか?

クライアント任せのセッションと違って、経験と知識に裏付けされた鋭いフィードバックが得られ、自分のゴールに近づくのが早いこと。

その後

あっという間に当初の目的、ゴールはクリアされたH.H様。でも、現在も継続セッションに移行してセッションを続けています。それは、一旦身につけた周囲との関わり方が継続できているか、確認したいとの思いから。

特に本プログラムのワークの一つ、週間振り返りがとてもいいという事でした。自分のゴールに照らして今週の自分の言動を振り返ることが、PDCAを回すことに繋がっているようです。

プログラムの詳細はこちらから↓
https://kiri3.com/wp/personal-life/

プログラムへの参加をお考えの方は、まずは単発セッションにお申し込みください。

単発セッションについてはこちら↓ 
https://kiri3.com/service/personal-session
(無料お試しセッションは行っておりませんので、予めご了承ください)

お申し込みいただいたあと、アンケートであなたが相談したいことをお聞きします。そのアンケートを元に、あなたの目的に合ったプログラムの方向性を、単発セッションの中でご提案します。

まずは単発セッションの「お申し込みはこちら」ボタンをクリックしてお申し込みください。

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キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。