コーチングで収入を得ようとするときに大切なこと

強みを活かした伝え方でコミュニケーション力が10倍UP!

何度言っても伝わっていないみたい、本当に大丈夫?・・・そんな不安から脱出し、自信を持って人生の選択ができるあなたに変わります!

産業医歴9年、延べ4000人のお悩み解決実績。

脳科学と心理学をベースにしたコーチングで「あなたの目指すゴール」へ最速でお連れします!

脳のOSを変えること

せっかくコーチングの資格を取ったのに・・・

コーチングで副業をしたいと思っていたのに・・・

全然進まない・・・。私ってだめだ・・・と思っているあなた。

それはあなたがだめなのではない。

誰にとっても0→1にする立ち上げのときが一番エネルギーが必要。だから、そこを乗り越えるのが大変なんだという話をしました。

そのブログはこちら↓ https://ameblo.jp/honmakiri/entry-12853858496.html

 

もう一つ大切なことは、考え方を変えていかねばならないということです。

特に、これまで会社員をしていた人、組織に属して働いてきた人は、言ってみれば脳のOSが雇われ脳だということです。それは間違っているという意味ではありません。

組織には組織の考え方があり、その中で生きていくには考え方の基盤も適応させていかねばなりません。だから、OSも雇われ脳、雇われOSである必要があったわけです。

 

でも、たとえ副業であったとしても自分で稼ごうというときには、このOSそのものを変えていかねばなりません。言ってみれば起業家脳、起業家OSとでもいったものでしょうか。

 

親と同じ道にスイスイと入っていく人たち

ところで、あなたはこんなことを考えたことはありませんか?

●芸能人の子どもは芸能人になる割合が高い。

●親が会社を作って経営者だと、子どもも起業する割合が高い。

●政治家の家は世襲が多い。

いかがでしょうか?もちろんこんな声が聞こえてきそうです。

「芸能人はツテがあるからじゃないの?」

「親の会社に入ってあとを継いでるだけじゃないの?」

「政治家に至っては、周りが担ぎ出すからでしょうよ。」

親など身近な人から考え方や価値観を教わっている

 

もちろん、あなたが感じたようにツテがあるからとか、親の会社を継いだとか、周囲が担ぎ出しただけとか、そういうこともあるかもしれません。ただ、そういう人もいる一方で、人並み以上の努力を重ね、自分の力で登りつめていった人もたくさんいて、私はあるときふと考えたのです。

 

そもそも身近な人の立ち居振る舞い、行動、考え方を生活の中で見聞きしていく中で、親と同じ価値観、考え方を身に着け、脳のOSが親に似たように形成されていくのではないか?

それが、同じ努力をしたときに結果にたどりやすいかどうかという結果に現れるのではないか?だとすると雇われOSの人と起業家OSの人が同じ努力をしたとしたら、起業家OSの人のほうが結果が出やすいですよね。

雇われOSの自分には無理?いいえ、それは違います!

だったら、今まで会社員をしていた自分には副業なんて無理じゃないか!と思ったかもしれません。

いえ、それは違います。こうやると良いよ、とすでにわかっている小さな行動を繰り返していくことで、なんと脳のOSは変わっていくのです。そしてあなたにはもともとのOSも残っていて、そこにうまく新しいOSが融合されるのです。

OSが変わると、本業にも良い影響が!その理由とは?

だから、副業(いや、副業じゃなくて本気で起業するのというひとも)も軌道に乗るだけでなく、本業の会社員や組織で働く場面でも、これまでとちょっと違う視点での考え方ができるようになります。

すなわち、周りの人たちのOSが変わらない中、あなたのOSが雇われOS+起業家OSにアップデートされれば、周囲から頭一つ抜け出す存在になれるでしょう。

さて、忘れちゃいけないのは、脳のOSだけが大事なのではないということ。OSが起業家OSになったうえで、ただしい努力をしていくことが大切なのはいうまでもありません。

コーチングで安定的に収入を得たい、副業として軌道に乗せたい!

そんな方にとって、立ち上げ、すなわち0→1にするはじめの時期が一番エネルギーが必要です。そのためにはあなたの脳のOSを今までの雇われ脳から起業家脳へ変えていく必要があります。

この夏、その時期をしっかりサポートして、スムースにコーチングで収入を得られるようになるための講座を始めます! 

詳細は近日中にお知らせします。お楽しみに!

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産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。