オンラインセミナー「産業医が教える!頼られても心が疲れないコツ:対人援助職、HR担当者、管理職&ついつい頼られる人が知っておくと楽になるポイント」開催のお知らせ

こんにちは、産業医&伝え方コーチの本間 季里(ほんま きり)です。

「一日中、産業医として従業員と面談していて疲れませんか?」

よくこういう質問を受けます。

当の面談をしている眼の前の従業員の方からも、です(笑)。いつも大口開けて笑っちゃうんですけれどね。

他には、対人援助職の方、部下の話を聴くことに疲れてしまう管理職の方などからも・・・

私はちょっとしたコツを知っているので、滅多に疲れません。

「へえ、どうして?」「へえ?どうやっているの?」

と聞かれることが多いので、オンラインセミナーでお話することにしました。

それだけ、人の話を黙って聴いていると疲れてしまう人が多いんだなと思います。

あなたはいかがですか?

1)10月7日(土)14:00〜16:30

2)Zoomを使ったオンラインセミナー

3)参加費:5000円(税込み)

4)特典:本間季里の無料60分セッション

あなたが親身になろう、寄り添おうという気持ちは大切です!なのに、あなたが疲れてしまう理由は?

医療職、教師、カウンセラー、コーチなどの対人援助職を選ぶ人はもともと、「誰かの役に立ちたい」「ありがとう、って言われるときが無常の喜び」という思いが強い人。また、HR担当者(人事担当者)や管理職は日常の仕事の中で、人に寄り添い解決策を共に考えていくちからが求められます。

多くの人が「寄り添いたい」「役に立ちたい」「相手がまた前を向いて元気になってくれる手助けをしたい」と思っているにも関わらず、相手への関わりの中でご自身がぐったりと疲れてしまうことに悩んでいます。それは何が原因なのでしょうか?  

✔そもそも役に立ちたいなんておこがましい?←そういうことを言う人もいますよね  

✔感情移入しすぎ?  

✔そこまでは私たちの仕事じゃないという線引ができていない?  

✔依存する相手には関わっている?

いいえ、相手によって関わり方を変えるというよりも、実は相手に関わるときに常に意識するポイントを理解しているかいないかの違いなのです!

本オンラインセミナーでは頼られても疲れない考え方のコツをお伝えします

これらのコツを知っていると、相手を尊重し、しかも必要以上に自分が抱え込まずにすみます。だから疲れません。それは相手を避けて距離を取ることでも、相手を突き放すこととも違います。

相手の役に立ち、親身に寄り添うことで温かい関係性を作りながらも、自分が疲れずに関わっていくことは、実は可能です!本セミナーでは私自身が日ごろ実践していることも含めて、そのコツをお伝えします。

オンラインセミナーの詳細はこちらをクリックしてご覧ください。

伝え方に興味がある方はぜひ、ご登録ください。読むだけで、伝え方に関する視点が増え、知らず知らずのうちにあなたの伝え方が変わっていきます。

産業医・伝え方改善コーチ・本間季里のメールマガジン

キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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