「コーチングで収入を得たい」と願っているはずなのに、始められないのはなぜ?

強みを活かした伝え方でコミュニケーション力が10倍UP!

産業医歴9年、延べ4000人のお悩み解決実績。

脳科学と心理学をベースにしたコーチングで「売れるコーチング」へ最速でお連れします!

こんにちは、本間季里です。

こんなお悩みありませんか?

●せっかくコーチの資格を取ったのに活かせていない。

●副業としてコーチングを提供しようと思っていたのに始められずにいる。

●自分を知ってもらうためには発信が大事と言われるけれど、何を発信して言いのかわからない。

●コーチングに興味あります、と言ってもらえるけれど、堂々とお金をもらえない。

●お金をもらうことに罪悪感があって、数千円しかもらったことがない。

●コーチングをするには共感とか傾聴とかが大事と言われるけれど、自分は共感できるタイプじゃないから向いていないのかなと悩んでいる。

始めたいのに始められない、その理由とは?

さて、「コーチングで収入を得たい」と願っているはずなのに、始められないのはなぜでしょうか?

●本業の仕事が忙しいから?

●本業という主たる収入源があるために、崖っぷち、背水の陣の気持ちになれないから?

●コーチ取得のための費用を会社が出してくれたから、「元を取らなきゃ」という切迫した気持ちにならないから?

●お金を頂戴することに対する、お金のブロックがあるから?

これらはどれも当たらずといえども遠からず。人によっては少しは当たっているかもしれませんが、本質的な理由ではありません。

本当の理由とは?

本当の理由とは、誰にとっても0→1の段階がいちばん大変なことだからなのです。

なにもないところから、一から作っていく。当然時間もかかるし、馬力も必要。だって、水車も最初に回り始めるまでが大変なんだっていうじゃありませんか!それと同じ。

副業を始めようとする人を例に取ってみましょう。今までの慣れたやり方でスイスイやれること、すなわちいままでの仕事はそのままに、新たにやったことがないことを、やったことがない初めてのやり方で進めていくことになります。

簡単なこと一つとっても、勝手がわからず迷い、調べ、判断をするというステップを繰り返していかねばなりません。あなたはこんなことを考えるかもしれません。

「こんな簡単なこともスイスイできない自分ってだめだ」

「こんな簡単なことにもこれだけの時間がかかっているんだから、お知らせを一つ出すために、一体どれくらいの時間がかかるんだろう?」

「ああ、一体いつになったら楽になるんだろう?」

0→1、すなわち本当にはじめのステップが一番大変

たとえ周囲の人がらくらくこなしているように見えたとしても、あなたにとって初めてのことはそりゃあ、大変な時間と労力がかかるものなのですよ。

今までだって同じような経験はあったでしょう?受験だって、就活だって、入社して初めての業務、お客様とのやり取り・・・

先輩たちはらくらくやっているのに、自分は汗びっしょりかいて先輩たちの何倍もの時間がかかって、それだけで落ち込んだこと。でも、場数を踏んで慣れてきたらスイスイできるようになって、今の自分がある。そこまで、どれくらいの時間と手間ひまがかかりましたか?

かなりの時間が必要だったはずだし、何度も何度も経験して徐々に慣れていったはず。しかも、夏休みやゴールデンウィークなどでちょっと仕事を離れると、勘を取り戻すのにえらく時間がかかったりして。

誰もが同じ道を通る

「でも、それって私だからじゃないの?」そう思っていませんか?

いいえ、多少の差はあっても誰もが通る道。

だからこそ、始めるところ、0→1の段階がいちばん大変なんだっていうこと、しっかりと覚えておいてくださいね。これを知っているか、いないかでは、雲泥の差。

なぜなら、知らないと「大変なのは自分がコーチングで収入を得るのに向いていないからだ」「こんなに一つ一つに時間がかかるなんて、自分はなんてだめなんだ。他の人は楽しそうにやっているように見える」と、落ち込んで自分に見切りをつけてしまうからです。知ってさえいれば、自分に安易に見切りをつけたりしないでしょう。

今日、知っておいてほしいのは、誰にとっても0→1の段階がいちばん大変なんだということ。

え〜、そんなに大変なの?と思ったあなた。どんなことにも楽しいだけってことはない。でも、やれば喜びがついてくるってこともあなたは知っていますよね。そして、無闇矢鱈に苦労をすればいいってもんじゃない。

さて、次からは苦労を最小限にして進むコツをお伝えしていきますね。

まだ、コミュニケーションの良し悪しは性格だと思っているのですか?
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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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