【メルマガの記事から】タコ足配線を産業医の目から見ると・・・

こんにちは。産業医の本間季里です。

あなたの職場で、時々見かけない人が安全衛生担当者と一緒に、職場をウロウロしてあちこち覗き見ていて、「じゃまくさいなあ。誰だよ?」と思ったことはありませんか?

もしかすると、邪魔くさい人は産業医かもしれません(笑)。

職場巡視とは

産業医には、職場巡視という仕事があります。

これは、従業員の皆さんが安全に仕事ができるよう危険箇所の指摘をしたり、医師の視点で会社に意見を言っていくもの。

タコ足配線

産業医が職場巡視で見る点はたくさんあるし、オフィスと工場ではまた見る観点がぜんぜん違うのですが、私が特に見るところの一つがタコ足配線です。

実は、担当している会社でボヤを経験したことがあるんですよ。

音声解説をお聞きください。

この経験と注意すべきことをメルマガに詳細に書きました。このメルマガをAIで音声解説してもらったので、ぜひお聞きください。

このような豊富な事例に基づいた職場のあるあると、その改善点を発信しています。ぜひ、このブログの下段の画像をクリックしてメールアドレスを入力して、ご登録ください。

この記事を書いた人

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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