ガーデンリフォームーその1

庭のリフォームはじめました。

住宅ローンは払い続けていたけれど、私は仕事であっちこっち引っ越して賃貸アパートぐらし。この家は両親が住んで維持してくれていましたが、両親がいなくなって、手に余るようになりました。

購入したときは、広々とした土地が気に入ったのですが、広い庭はむしろ、雑草との戦い!両親は毎日ちょこちょこと時間を見つけては庭の手入れをしていたようですが、すぐに蚊に刺される体質の私は、一番雑草の手入れをしなくてはならない時期に、庭に出たくない!!窓から毎日「あ〜あ」とため息をつきながら庭を眺めている自分がとても嫌でした。

「この家は別荘という位置づけかな?どうしようかな」と思っていた時にコロナ禍でリモートワークに。庭を見るとため息が出てくるものの、家の中でリモートワークをしていると、一日中鳥の声が聞こえます。風も良く入り、初めてこの家の良さを実感しました。

コロナ禍でリモートワークが広まるとともに、地方に移住する人が増えたというニュースを目にするようになりました。私もだんだんこちらに完全移住してもいいかもね、という気になってきて、そうなると庭を眺めてため息をついているようではいけない、庭を見て幸せな気持ちになるように、手入れしやすい庭にしなければ、とリフォームを決断。2週間ほど前からガーデンリフォームが始まりました。

たくさんの木々があって、小ジャングルみたいになっていた庭が毎日変わっていく様子を見るのが楽しみです。

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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