ガーデンリフォーム−その12

玄関へのアプローチ横の黒線で囲った部分のコンクリート処理が終わりました。このコンクリートがウッドデッキの土台のコンクリートと仕上がりが違うんです!表面が少しザラザラしていて歩きやすいし、見た目もちょっとキラキラしていて感触が全く違う仕上がり。

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ちょっと感触が違うコンクリート!歩くとふわっとした感じがします。

その日の作業終了時に「あれ、このコンクリート、あっち(土台部分)と違う種類なんですか?」と聞いたら、親方が「仕上げが違うの。うち独特のやり方で。ちょっと違うやり方やってみようかな、ってやってみたら案外いい仕上がりで、それからやるようになったのよ」って話でした。上を歩くと、ちょっとふわっとした感じです。不思議、

玄関脇にも物置を置きました。その隣が念願の水栓。なにが念願かって、、、

玄関横の小さい物置の隣が水栓です。実はこの水栓、以前は蓋があって、その蓋を開けて水道の蛇口を捻って水を出す形だったのです。長い間に雨などと一緒に土が流れ込み、かろうじて蛇口が顔を出しているだけ、という状態になっていました。したがって、水を出そうとするとまず手が泥だらけになり、もうそれだけで水撒きが負担!人間ってこんな些細なことで行動が規定されていくんだな、と何年も恨めしく眺めていました。それで、今回のリフォームでは、2番めか3番めのお願いごとが、この水栓を地上に出してほしい、というものでした。

水栓側から撮った写真が上。蛇口が2つあります。下の方の蛇口の下においてあるのは、私が子供の頃に飼っていたダックスフンドののんちゃんの食器?今はもちろん犬は飼っていませんよ。こんなものがまだ残っているって、どうなってんの?父さん、母さん!!

長年の大きな未完了(気になっていたけど、手つかずになっていたこと)が一つ完了しました!

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。