ガーデンリフォームーその13

雨が続いて作業ができない日が続きましたが、いよいよウッドデッキの設置が始まりました!

こちらがリビング前のウッドデッキ

ウッドデッキの下のコンクリートの土台が隠れてしまうのは残念ですが、リビング前2箇所にウッドデッキが設置開始。

ウッドデッキ設置が始まったころから、日中は急に暑くなりました。職人さんは自前で大きなパラソルを持参。まず、パラソルを立てて強い日差しを避け、大型の扇風機を回して風に当たりながらの作業が続きます。

庭の奥の水撒きが楽にできるように新たに設置された2つ目の水栓。デザインも洒落ている!

もう一つ水栓が設置されました。リビング横、すなわち庭の奥の方に水撒きするときのため。デザインの段階で、ガーデンデザイナーの今井さんから、「ここにもう一箇所水栓を設置します。奥の方の水撒きをするのに、玄関横からホースを伸ばすのは大変なので」と聞いたときに、思わず「ワオ!」と言ってしまうほど、驚きと喜び。なぜなら、奥の方の水撒きに本当に苦労していたからです(両親が、、、私はもう初めから諦めの境地)。それで、お願い事の何番目かに「奥の方の水撒きのためにスプリンクラーの設置」という項目を上げていたくらいでした。

スプリンクラーよりずっと良い!しかも洒落ている!自分ではここには絶対に到達しないわね〜。

エゴノキも根本のブロックがタイルできれいに覆われ、すごく立派に!

そして、シンボルツリーのエゴノキの根を取り囲むブロックが、タイルできれいに覆われました。私は単にぐるりと同じタイルで囲うだけかと思っていたのですが、出来上がりを見てびっくり。タイルが互い違いに貼り付けられているではありませんか!

「親方、デザインにも凝るのね〜」と単純に考えていたら、それだけではないようです。長いタイルがわずかに反るので、長めのタイルと短めのタイルを互い違いに貼るのだそうです。ほお、そういう意味もあったのか、、、きめ細かい仕事だな〜。エゴノキが今までにもまして立派に見えます。

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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