雨の日曜日

今日は一日雨です。雨音を聞きながら、今週のセミナーのプログラム作り、資料作りをしています。一つは学生向けにキャリア・パスの話、もう一つは介護施設で働く方たち向けにコミュニケーションの話です。

若い頃というのはどんな破天荒なことがもきるように思いがちですが、結構保守的で「寄らば大樹の影」的な選択をしてしまうことが多いように思います。経験を積み、よくも悪くもありのままの自分を受け容れることができるようになるからでしょうか、中年に差し掛かるとむしろ、自分が本当にしたかったことに向き合い、それを上手に自分の人生に取り入れていくことができるようになる人が多くなる気がします。少なくとも私の周りはそんなふうに見えます。

私自身も、あっちに行ったりこっちに行ったりしながら、自分と向き合い、今の場所にたどり着きました。今回の学生向けのキャリア・パスの話は、そんな私だからこそ来た話です。医師として、必ずしも臨床一筋ではなく、基礎研究に打ち込んだり、フリーランスとして働き始めたり、その時その時の選択の経緯を話してほしいということです。

これは、自分の人生を整理し直すことでもあります。学生との間にどんな化学反応が起きるか、楽しみです。

 

この記事を書いた人

本間 季里

本間 季里

企業、個人へのストレスマネジメントを行っている本間 季里です。小児科臨床医、免疫学の基礎研究者として合計26年、その後、新しい大学院教育の立ち上げなどに従事した間に、ストレスマネジメントの重要性を感じました。そこで、カウンセリング、コーチング、個人並びに企業への研修などを通じて、ストレスマネジメントを直接お伝えすべく、2017年1月にフリーランスとして独立しました。詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。