懐かしいシチュー専門店

先日、時計の修理を待つ間、銀座の街を歩きました。真夏のような暑い日でしたが、銀座4丁目交差点から歌舞伎座の方へぶらぶら、、、

歌舞伎座をぬけて1本目の路地をまがると、なつかしいシチュー専門店ののれんが見えました。銀座 銀之塔でした。

子供のころ、たびたび家族で銀座に映画を見に来ていました。その時に、家族で外食をするのは、子供心に楽しみでした。この銀の塔はそんなお店の一つです。シチューは洋食ですから、スプーンでたべるものと思い込んでいた私たちは、お箸とご飯、漬物と一緒に供される銀之塔のシチューはとても新鮮でした。ドミグラスソースは3日間かけて作るそうです。

何十年ぶりかで食べた銀の塔のシチューに添えられた小鉢は、ひじきや切り干し大根などでした。ちょうど食べ終わる頃、時計の修理が終わったことを知らせる電話がなりました。

 

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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