ワークショップの朝と翌日の朝は、ホテル周辺を速歩きでウォーキング。あっという間に8,000歩を超えました。加えて、主催者であるアトリエ宝来の主に、修学旅行以来の奈良の街を案内してもらいました。
東大寺の大仏殿と二月堂、東大寺ミュージアムでみっちりと東大寺について学びました。ニュースで見ていたのはここだったのか・・・
奈良の大仏様ってここにいらっしゃったのか・・・ついさっきまで、「そう言えば、奈良には大仏様がいらっしゃったような・・・どこにいらっしゃるんだろう?」と思っていた疑問が解けました!!
大仏様の右手と左手の形ってこういう意味だったのか・・・
運慶・快慶の金剛力士像ってこれだったか・・・
修学旅行でも回ったはずなのに、全く記憶がありません。ほんと、初めて見るような新鮮な喜びで満たされました。連れてこられた駆け足の修学旅行の旅と、おとなになってから目的意識を持ってみることとの得るものの違い・・・
これからは、奈良のニュースを食い入るように読んだり見たりするようになることでしょう。自分の中に奈良に関するアンテナが機能し始めました。