奈良散歩

ワークショップの朝と翌日の朝は、ホテル周辺を速歩きでウォーキング。あっという間に8,000歩を超えました。加えて、主催者であるアトリエ宝来の主に、修学旅行以来の奈良の街を案内してもらいました。

東大寺の大仏殿と二月堂、東大寺ミュージアムでみっちりと東大寺について学びました。ニュースで見ていたのはここだったのか・・・

奈良の大仏様ってここにいらっしゃったのか・・・ついさっきまで、「そう言えば、奈良には大仏様がいらっしゃったような・・・どこにいらっしゃるんだろう?」と思っていた疑問が解けました!!

大仏様の右手と左手の形ってこういう意味だったのか・・・

運慶・快慶の金剛力士像ってこれだったか・・・

修学旅行でも回ったはずなのに、全く記憶がありません。ほんと、初めて見るような新鮮な喜びで満たされました。連れてこられた駆け足の修学旅行の旅と、おとなになってから目的意識を持ってみることとの得るものの違い・・・

これからは、奈良のニュースを食い入るように読んだり見たりするようになることでしょう。自分の中に奈良に関するアンテナが機能し始めました。

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産業医・伝え方改善コーチ・本間季里のメールマガジン

キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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