その小さな変化、たぶん気のせいじゃないんです

日々いろいろな方とお話ししていて、人間ってすばらしいなあと思うのは、人が変わるところ。その変化は、びっくりするほど地味に始まります。

変化は「気のせいかな」から始まる

声のトーンが少し変わった。語尾が変わった。使う言葉が変わった。

その時点では「気のせいかな」と思うくらいの違いです。それでも「変化の兆しかも」という仮説をそっと持ったまま面談を重ねると、たいてい気のせいじゃないんですね。

あなたの周りでも、「あれ?」と思ったのに流してしまった瞬間、ありませんか。あれ、けっこう当たっているんです。

若い人は一年、中高年はオリを出しきってから

20代前半だと一年で大きく変わります。面談のたびに涙をこぼしていた人が、世代の違う私に笑いながらAIの使い方を教えてくれたりする。

中高年の方はもう少し時間がかかります。報われなかった思いや理不尽に耐えた年月がありますから、心に溜まったオリを吐き出しきるまで動けない。それでも「あ、今だったんだな」という時はちゃんと来ます。乗り越えたものが大きい分、言葉の重みが違うんですね。

かくいう私も、昨年からAIを駆使して仕事をするようになりました。人は幾つになっても新しいことに取り組める、というのが今日のオチです。

明日、誰かの「いつもとちょっと違う」に気づいたら、心の中でそっとメモしておいてみてくださいね。

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この記事を書いた人

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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