お台場のライトアップ@金曜夜

新型コロナ感染拡大により国から緊急事態宣言が発令されて少し経ったころから、ヒルトン東京お台場とグランド日航台場が毎週金曜日の夜の数時間、ライトアップされています。

いま、この2つのホテルは休館中ですが、ゆりかもめに乗っている人、レインボーブリッジを通っている人などの目を楽しませてくれていることでしょう。グランド日航台場には「HOPE」の文字が、そしてヒルトン東京台場にはハートマークがライトアップされています。

この2ヶ月あまり、一人一人自分がいるべき場所で、やるべきことを考えながら過ごしてきました。家で仕事をすることで感染抑止に貢献する人、社会インフラを維持するために毎日職場に行く人、病院で実際に診療、治療に当たる人、不安な気持ちの人をサポートする人、物流が滞らないように働く人などなど。ホテルは休業中でしたが、その中でもこういう形で私達にメッセージを送ることができるのだなと、毎週楽しみに写真に収めてきました。

今回のことでは、色々なメッセージの表現方法があることを実感しました。さて、私はどんなメッセージを身近な人に伝えられているでしょうか。改めて考えさせられました。

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。