お台場のライトアップ@金曜夜

新型コロナ感染拡大により国から緊急事態宣言が発令されて少し経ったころから、ヒルトン東京お台場とグランド日航台場が毎週金曜日の夜の数時間、ライトアップされています。

いま、この2つのホテルは休館中ですが、ゆりかもめに乗っている人、レインボーブリッジを通っている人などの目を楽しませてくれていることでしょう。グランド日航台場には「HOPE」の文字が、そしてヒルトン東京台場にはハートマークがライトアップされています。

この2ヶ月あまり、一人一人自分がいるべき場所で、やるべきことを考えながら過ごしてきました。家で仕事をすることで感染抑止に貢献する人、社会インフラを維持するために毎日職場に行く人、病院で実際に診療、治療に当たる人、不安な気持ちの人をサポートする人、物流が滞らないように働く人などなど。ホテルは休業中でしたが、その中でもこういう形で私達にメッセージを送ることができるのだなと、毎週楽しみに写真に収めてきました。

今回のことでは、色々なメッセージの表現方法があることを実感しました。さて、私はどんなメッセージを身近な人に伝えられているでしょうか。改めて考えさせられました。

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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