コミュニケーション上手とはなんだろう?

コミュニケーションの話になると、皆さんこんなことをおっしゃいます。曰く、「いや、私は口下手で、、、」「私は言葉がうまく出てこなくて、、、」「話すのが苦手で、、、」

日頃、何気なく使っているコミュニケーションという言葉ですが、上手・下手を分けるのは何でしょうか?実はコミュニケーション上手って、なめらかにたくさん話すことでも、言葉がたくさん出てくることでもないと思うのです。

伝えたいことが、誤解なく相手に伝わること。

ですから、トツトツとゆっくり話す人でもコミュニケーションが上手な人もいるし、一方でなめらかにたくさん話す人でもコミュニケーション下手の人はいます。

①困っているなら困っているということが、断りたいなら何を断りたいのかが相手に誤解なく伝わること

②それに対して、相手も自分の思いを伝えることができる余地のある姿勢を持っていること

この2つがあれば、コミュニケーション上手では?特に、②は大切です。自分が思いを伝えてよいのなら、相手も同じ。イエスでもノーでも、正直な自分の気持ちを伝えてよいはずです。その姿勢を常に持っていることによって、会話のキャッチボールが成立します。

そのためには、「私は本当は何を伝えたいのか?」が明確になっていること。明確になったら、それを伝えるか伝えないかを考えればよいのです。実はこの「自分が伝えたいことを明確にする」というところに一番時間をかけることがおすすめです。

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この記事を書いた人

本間 季里

企業、個人へのストレスマネジメントを行っている本間 季里です。小児科臨床医、免疫学の基礎研究者として合計26年、その後、新しい大学院教育の立ち上げなどに従事した間に、ストレスマネジメントの重要性を感じました。そこで、カウンセリング、コーチング、個人並びに企業への研修などを通じて、ストレスマネジメントを直接お伝えすべく、2017年1月にフリーランスとして独立しました。詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。