コミュニケーション上手とはなんだろう?

コミュニケーションの話になると、皆さんこんなことをおっしゃいます。曰く、「いや、私は口下手で、、、」「私は言葉がうまく出てこなくて、、、」「話すのが苦手で、、、」

日頃、何気なく使っているコミュニケーションという言葉ですが、上手・下手を分けるのは何でしょうか?実はコミュニケーション上手って、なめらかにたくさん話すことでも、言葉がたくさん出てくることでもないと思うのです。

伝えたいことが、誤解なく相手に伝わること。

ですから、トツトツとゆっくり話す人でもコミュニケーションが上手な人もいるし、一方でなめらかにたくさん話す人でもコミュニケーション下手の人はいます。

①困っているなら困っているということが、断りたいなら何を断りたいのかが相手に誤解なく伝わること

②それに対して、相手も自分の思いを伝えることができる余地のある姿勢を持っていること

この2つがあれば、コミュニケーション上手では?特に、②は大切です。自分が思いを伝えてよいのなら、相手も同じ。イエスでもノーでも、正直な自分の気持ちを伝えてよいはずです。その姿勢を常に持っていることによって、会話のキャッチボールが成立します。

そのためには、「私は本当は何を伝えたいのか?」が明確になっていること。明確になったら、それを伝えるか伝えないかを考えればよいのです。実はこの「自分が伝えたいことを明確にする」というところに一番時間をかけることがおすすめです。

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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