からだや筋肉の変化

こんにちは。ストレスマネジメント・コーチの本間季里です。コミュニケーションの方法を少し変えたり強みを知り活かすことで自分や相手への理解を深め、個人と組織の幸福度を高めるサポートをします。 

今年の目標の一つが「健康になる」ということ。今までずっと運動などしてこなかったので、去年のある日、全身の腱という腱が、ガチガチに凝り固まっていることに気づきました。昔なら全く気にせずできていた姿勢が痛くて取れない、、、 

愕然としたその瞬間に、生まれてはじめて「健康にならなくちゃ。健康寿命を伸ばそう」と腹落ちしました。そこですぐに、以前から気になっていたサーキットトレーニングを取り入れたのですが、これがジムへの往復の時間を入れても1時間ほど。サクッとでかけてサクッと運動して帰宅することができ、仕事の合間にも通えます。 

よほど筋肉が落ち、腱が固くなっていたのでしょう。運動をはじめて一週間ほどで、歩き方や姿勢、歩くときの足の運びなどに変化を感じました。もちろん体組成計に乗っても、骨格筋率はまったく変わりません。そんな段階であっても自分では変化を感じるものなのだというのが驚きでした。少し筋肉が柔らかくなるとか、腱が伸びやかになったとか、多分そんな変化が内側では起きているのではないかと思います。数字に踊らされるのではなく、まず自分の内側の変化に自分で気づいていきたいものです。 

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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