からだや筋肉の変化

こんにちは。ストレスマネジメント・コーチの本間季里です。コミュニケーションの方法を少し変えたり強みを知り活かすことで自分や相手への理解を深め、個人と組織の幸福度を高めるサポートをします。 

今年の目標の一つが「健康になる」ということ。今までずっと運動などしてこなかったので、去年のある日、全身の腱という腱が、ガチガチに凝り固まっていることに気づきました。昔なら全く気にせずできていた姿勢が痛くて取れない、、、 

愕然としたその瞬間に、生まれてはじめて「健康にならなくちゃ。健康寿命を伸ばそう」と腹落ちしました。そこですぐに、以前から気になっていたサーキットトレーニングを取り入れたのですが、これがジムへの往復の時間を入れても1時間ほど。サクッとでかけてサクッと運動して帰宅することができ、仕事の合間にも通えます。 

よほど筋肉が落ち、腱が固くなっていたのでしょう。運動をはじめて一週間ほどで、歩き方や姿勢、歩くときの足の運びなどに変化を感じました。もちろん体組成計に乗っても、骨格筋率はまったく変わりません。そんな段階であっても自分では変化を感じるものなのだというのが驚きでした。少し筋肉が柔らかくなるとか、腱が伸びやかになったとか、多分そんな変化が内側では起きているのではないかと思います。数字に踊らされるのではなく、まず自分の内側の変化に自分で気づいていきたいものです。 

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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