メルマガのAI解説「サラッと弱音を吐く」

こんにちは、産業医の本間季里です。

あなたは職場で弱音を吐いていますか?

「んな訳ないじゃん!」という声が聞こえてきそうです。
実際私は産業医面談で「そんなことできるわけないじゃないですか!」と何度言われたことでしょう。
それでも私は言い続ける・・・

さらっと弱音を吐きましょう。

部下と上司の双方が考えていることのズレ

私は仕事柄、同じチームの上司の側からも部下の側からもお話を聞く機会があります。
上司がいくら歯を食いしばって頑張っても、それって実はあまり良い伝わり方をしていないんだなと言うことがわかってきました。

上司は・・・、そして部下は・・・?

上司は「上司である自分が弱音を吐いたら、部下はもっと不安になるじゃないですか!」と私に言います。
一方の部下は、「この厳しい状況でさえ、上司は弱音の一つも吐かないんですよ。そういう鋼のメンタルがなきゃ管理職をやれないなら、自分はいいです、管理職なんかできません」

では「サラリと弱音を吐く」とは?

つまり、上司が部下を不安にさせないために歯を食いしばって頑張っているのに、それが部下には別のメッセージを伝えてしまっているんです。
で、部下に聞いてみると「そりゃ、愚痴ばかり聞かされるのは辛い。でも、弱音も出してほしいなぁ」

それでサラリと弱音を吐くコツやそのメリットについてメルマガでまとめてみました。そのメルマガをAIに解説してもらったので、ぜひお聞き下さい。

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この記事を書いた人

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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