ロゴについて

こんにちは。ストレスマネジメント・コーチの本間季里です。コミュニケーションの方法を少し変えたり強みを知り活かすことで自分や相手への理解を深め、個人と組織の幸福度を高めるサポートをします。 

オフィス Esteemのロゴマークは、私が大好きなヒルザキツキミソウをモチーフにしています。毎年GWの頃になると、街路樹の根本にふさふさとピンク色の優しい花がたわわに咲き、茎が細い花なので風に揺れてとてもきれいな花です。 

毎年年度の初めの忙しさが終わってGWも過ぎ、ほっと一息ついた頃に「あ、今年も!」と気がつく、そんな花です。誰に褒められなくても、季節になると静かに咲いている、そんなところが自己受容をしていて静かに満たされている、そんな私が求めている姿に共通しているようで、自分もそんなふうに粛々と生きていきたいものだと思い出させてくれます。 

このロゴマークは友人のデザイナーに作ってもらいました。依頼をしてから、好きなもの、大切にしていること、好きな色などなど丹念なヒアリングののち、デザインをしていただきました。彼女によると、私のイメージがピンク色だということで、ロゴもピンク色に決めました。実は大人になってから、ピンク色のブラウスやセーターを着ていると似合うとか良い感じなどとお褒めをいただくことが多かったので、思い切って自分のテーマカラーにしました。 

「確かな自己信頼感」「互いの尊重」「多様性の受容」「対等な関係」、ヒルザキツキミソウは花びらが4枚なので、一枚一枚の花びらにオフィス Esteemが大事にしている理念を込めています。 

自分の土台がしっかりし、相手を尊重し対等に対等に向き合い、一人ひとり考え方もやり方も違うからこそ発想や視点が広がる、そんなことを大切にして、コミュニケーション、強みなどの研修やワークショップ、個人セッションを行っています。 

この記事を書いた人

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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