ロゴについて

こんにちは。ストレスマネジメント・コーチの本間季里です。コミュニケーションの方法を少し変えたり強みを知り活かすことで自分や相手への理解を深め、個人と組織の幸福度を高めるサポートをします。 

オフィス Esteemのロゴマークは、私が大好きなヒルザキツキミソウをモチーフにしています。毎年GWの頃になると、街路樹の根本にふさふさとピンク色の優しい花がたわわに咲き、茎が細い花なので風に揺れてとてもきれいな花です。 

毎年年度の初めの忙しさが終わってGWも過ぎ、ほっと一息ついた頃に「あ、今年も!」と気がつく、そんな花です。誰に褒められなくても、季節になると静かに咲いている、そんなところが自己受容をしていて静かに満たされている、そんな私が求めている姿に共通しているようで、自分もそんなふうに粛々と生きていきたいものだと思い出させてくれます。 

このロゴマークは友人のデザイナーに作ってもらいました。依頼をしてから、好きなもの、大切にしていること、好きな色などなど丹念なヒアリングののち、デザインをしていただきました。彼女によると、私のイメージがピンク色だということで、ロゴもピンク色に決めました。実は大人になってから、ピンク色のブラウスやセーターを着ていると似合うとか良い感じなどとお褒めをいただくことが多かったので、思い切って自分のテーマカラーにしました。 

「確かな自己信頼感」「互いの尊重」「多様性の受容」「対等な関係」、ヒルザキツキミソウは花びらが4枚なので、一枚一枚の花びらにオフィス Esteemが大事にしている理念を込めています。 

自分の土台がしっかりし、相手を尊重し対等に対等に向き合い、一人ひとり考え方もやり方も違うからこそ発想や視点が広がる、そんなことを大切にして、コミュニケーション、強みなどの研修やワークショップ、個人セッションを行っています。 

伝え方に興味がある方はぜひ、ご登録ください。読むだけで、伝え方に関する視点が増え、知らず知らずのうちにあなたの伝え方が変わっていきます。

産業医・伝え方改善コーチ・本間季里のメールマガジン

キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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