話しにくいなと思ったときのヒント

こんにちは。ストレスマネジメント・コーチの本間季里です。コミュニケーションの方法を少し変えたり強みを知り活かすことで自分や相手への理解を深め、個人と組織の幸福度を高めるサポートをします。 

話しにくいな、と思ったとき、あなたはどうしていますか?「話しにくいんです」こういうご質問、たくさんいただきます。 

「どうして話しにくいのでしょう?」という私の質問に、たいていの方は率直にあれこれと話してくれます。 

もっと早く話そうと思っていたんだけれど、ここまで来ちゃっていまさら言い出しにくくて、、、 

どうせ却下されそうで、、、 

部下が頑張ってくれているのに、水を差すような気がして、、、 

うちの夫はよく話も聞かないうちに文句を言いそうで、、、 

どれもあるあるですよね(笑)。でも、皆さんの話しにくい理由を聞いていて、たいてい、まずはそのまま相手に伝えてから話をしたら良いのにな、と思うのでそのままお伝えします。 

これ、自己開示というのです。自己開示にはいくつか効用があります。 

①本題に入る前に「言いにくいことなので、お話しするのが遅くなってしまったのですが」「いろいろ考えて時間がかかってしまったのですが」などの一言を言うことによって、あなた自身が一呼吸つくことができ、少し気持ちが落ち着いて本題に入ることができるようになります。 

②自己開示の言葉が一言入ることによって、「お?言いにくい話をするって?」と相手もいつもとはちょっと違った姿勢で話を聞く準備ができます。 

一方、自己開示できるということは、ありのままの自分をかなり受け止められているということなので、自己開示出来ないなと思ったら無理してはいけません。その件に関してまだ準備ができていないということかも知れませんものね。 

そういうと「私はまだまだ未熟ってことですね」と肩を落とす方がいらっしゃいますが、その問題に関しては、と言うことです。何事にも時期というものがあります。桜に向かって、秋に咲けといっても無理な話。何事にも時期がある、そのことも意識しておくと楽になります。 

「むずかしい場面でも、対話が前にすすむ伝え方」

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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