2週に渡って、病院職員の方にアサーティブをお伝えしました。

先週と今週、2週に渡って、神奈川県内の病院の職員計200名の皆様にアサーティブをお伝えしました。勤務の後の研修でしたが、参加者の皆様は熱心で、会場は熱気に満ちていました。時間は1時間20分と短く駆け足でしたが、エッセンスはお伝えできました。

1週目は寒気が流れ込み、会場に向かう途中で突然雪が降り出す悪天候、2週目は大きく変わって、春を思わせる暖かな陽気でした。病院の近くの梅の木はきれいに花が咲き、確実に春が近づいていることを教えてくれました。

コミュニケーションを取る上でアサーティブになるということは、自分の性格を変えることではありません。より伝わりやすい方法で、自分が伝えたいことを伝える、そのための方法の一つです。そんなことが伝われば嬉しく思っています。

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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