「疲れませんか?」

こんにちは。伝え方改善コーチの本間季里です。あなたのコミュニケーションをより良くするために、あなたの性格を変えるのではなく、伝え方を変えるサポートをします。頭でわかった、ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

人の話を聞くという仕事柄、当のクライアントさんからよく質問されるのが

「疲れませんか?」

「私は話を聞いてもらうので良いのですが、どうやってバランスを取っているのですか?」

「共感していると大変でしょう」

一般的に、共感すると疲れる、と思われているようです。そういう共感の仕方の方もたくさんいらっしゃいます。災害や辛いニュースを見聞きすると気持ちが沈む、という方はたくさんいらっしゃいますよね。

そういう意味でいうと、私の場合は共感とはちょっと違う感じがしています。時々身体感覚として、相手の体験を追体験している不思議な感覚を持つときはあります。ですが、大抵はもう少し距離がある感じ。

端的にお答えするとき、「私は、人を信じているのだと思います」とお答えすることが多いです。それは私の実感だから。

相手の課題は、相手が自分で解決するはず。そして今すぐでなくても、自分で解決をしていくと信じているから、私が解決する必要はない。文字にするとなんだか冷たい感じがするのでは?と心配ですが、そんな感じです。ただ、不安になったとき、振り返ればそこに私はいますよ、という感じ。

ですから、あまり自分の領域に入り込んで、感情が揺さぶられてエネルギーを使ってしまうということは少ない気がします。

先日、コーチ・エイのメルマガを読んでいて、共感に関する記事がありました。

記事はこちら

その中で、

「私がいったいどういう感情を味わっているのか、どういう思いをもっているのかを知ろうと関わってくれる。その過程で、相手の共感を実感する、と言えるのではないでしょうか。」

という部分がありました。相手がどういう思いを持っているのかを知ろうと関わる。。。なるほど、必ずしも同じ感覚を味わうことではないのかもしれないな、と改めて感じました。

「むずかしい場面でも、対話が前にすすむ伝え方」

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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