羽田空港での隙間時間の使い方

私はよく、羽田空港を利用します。ほとんどの人が、空港には余裕を持って向かうと思います。私もそうです。あるいは、飛行機が羽田空港に着陸して、次の目的地に向かうまで、中途半端に時間が余ってしまうこともあります。

そんな時私は、ヘッドスパを受けることにしています。第1ターミナルの地下一階にある、ヘアドレッサーbyアトリエはるかです。

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羽田空港旅客ターミナル

普段は、顔のマッサージをすることはあっても、頭皮のマッサージをすることはほとんどありません。でも、考えてみれば、顔の皮膚と頭皮の皮膚はつながっており、生え際を境にして、こちらはマッサージが必要だけどあちらは必要ない、などということはないはず。試しに、頭皮を自分の指先で揉んでみると、痛みを感じたり、気持ちが良かったり。

顔のマッサージをすると血行が良くなって、肌が綺麗になるのと同様、頭皮もマッサージをすれば、血行が良くなって髪も元気になるはずです。そして何より、気持ちが良い。

時間がないときは20分コースを、時間に余裕が有るときは50分コース、と自分で選ぶことが出来ます。

最近では、わざと空港から次の目的地に行く時間をずらして、時間の余裕をもたせ、ゆっくりとヘッドスパを受けることもしばしば。始めて利用し始めた2年前より、最近は混んでいることが多くなり、予約の必要性を感じることも多くなりました。

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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