サロンde Kiri開催しました!

関東が真夏日になったすぐあと、一転して肌寒くなったこの日、房総半島の自宅で久々にサロンを開催しました。

集まったのはこちらの4人。顔出しOKということです!オンラインコミュニティで知り合った4人です。

こんにちは。産業医・伝え方コーチの本間季里です。世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかでも協調していくための伝え方をご提案します。「頭でわかった」ではなく、実際にやれることを目指します。

遠くまでありがとうございました。

少し肌寒かったのですが、まずは庭を見たい!というみなさんと、庭でお茶をしながらあれこれおしゃべり。ちょうど咲きはじめたモッコウバラを背景に、皆さんが持ち寄ったお菓子を頂きながらのおしゃべりは格別。

それぞれの仕事のこと、最近考えていること、新しいちょっと面白い情報の交換など、仕事も住んでいるところも全く違う面々が揃ったからこその会話が面白い!

こちらのパーゴラの下の写真で↓一番手前、黒っぽいパーカーを着ているあゆこさんが、私の会社のロゴマークやテーマカラー、名刺デザインなどを手掛けてくださっているデザイナーです。

左の男性はコピーライター。手掛けた会社の商品をお持ちくださいました。コピーライターのお仕事の話も、私には知らないことばかりで興味深い。

ピンクのカーディガンの私の隣は元公務員。一年前に早期退職して自由を満喫。マラソンを走るアスリートでもあります。自由を満喫しているんだけれども、最近感じることなどを率直に語ってくれました。次のステージへ、と感じているようです。

写真を撮ってくれたのは一枚目の写真で一番右にいる彼女。会社勤務の彼女は、手仕事が好きでセンスが抜群。私の庭のリフォームに触発されてご自宅の庭もリフォームしたのだとか。そうしたらガーデニングにハマったということで、時々アップされているセンスの良い寄植えに、目を楽しませてもらっています。

ひとしきり庭でお喋りをしたあとは、リビングでランチ。またまたおしゃべりは続く。家の中を見て回り、「ものがない!」笑。そりゃそうです。山程処分しましたもん。

そう、我が家も多くの方のお悩み同様、ものに埋まった家だったのです。ものすごく大変だったけれど、リフォームを機に自分に必要なものだけを残しました。

下の写真の右端の彼女は、私の庭のリフォームの写真を見て、ご自分の家の庭もリフォームしたそうです。ところがっ!!!

いまや彼女のガーデニングが素敵。もともと手仕事が好きだという彼女だけあって、センスの良い寄植えの鉢がしばしばSNSにアップされています。この日も手土産にラベンダーを持ってきてくださいました。庭に地植えするね!どんどん増えると良いなあ。

また、是非お越しください。良い時間をありがとうございました。

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キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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