自分との約束を守り続けることは、自己肯定感を上げることに繋がる

私はいくつか、小さな自分との約束をしています。約束といえば、他人との約束が思い浮かぶと思いますし、いつも「約束は守るように」と固く戒められるのも『他人との約束』です。他人との約束を守ることはもちろん重要なことですが、見過ごされがちなのは、自分との約束を守ることの大切さです。

例えば私の場合ですと、
1)職場でコピーを取っている時、コピー用紙がなくなったとしたら他のトレイから用紙を移すのではなく、新しいコピー用紙を補充する。
2)シュレッダーのゴミ受けが一杯になったとアラームランプが点いたら、ゴミ受けボックスを揺らして紙片の山を崩してちょっとスペースを作り作業を続けるのではなく、シュレッダーのゴミをさっさと捨てる。
というようなことです。

一見小さなことではあるのですが、これらのことを先送りせずに自分が片付けることによって、自分の中の自己肯定感がほんのちょっと上がる、いえ、少なくとも自己肯定感が下がることはない、それがとても大切です。逆に、自分がやらず、後の誰かに先送りしてしまうと、心の中にちょっとした引っ掛かりができ、それがほんの少しですが自分の自己肯定感を下げることに気づきました。

そのこころの引っ掛かりとは、心の中のごく小さなシミのようなもの。それに目をつぶっているとそのシミはこびりついてなかなか落ちなくなります。ついでに自己肯定感もちょっとずつ下がっていく。

たとえ取るに足りないことでも、ごく小さなことでも、自分との約束を守ることはとても大切なこと。あなたの「自分との約束」はどんなことですか?

 

この記事を書いた人

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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