感情に、『良い、悪い』はない。人が『良い、悪い』をジャッジする。

 こんにちは、ストレスマネジメントのオフィス Esteemです。

私たちは日々、色々な感情を抱きます。感情そのものに良い、悪いはない、と聞いて、どのように感じるでしょうか。日常の会話の中で、私たちは「良くない感情」「良い感情」「ダメダメな感情」などと使います。
だいぶ前に、「湧いてくる感情そのものには良い、悪いはない。」と言われて、はじめはよくわかりませんでした。よく来てみると「良いとか悪いとか判断して色分けするのは私達人間なんです。」と言われ、そういうことかと驚きました。

通常、感情が湧くのとほぼ同時に「良い、悪い」の色分け、レッテル貼り、判断をしてしまうので、両者が別の作業から成り立っているのだということになかなか気づかないものだな、と思ったものです。その結果、良い感情、悪い感情などと、湧いてきた感情そのものを振り分けてしまうのですよね。

瞬間的に湧き上がってくる感情そのものは、単なる感情。良いとか悪いとかいちいち判断したりレッテルを貼ったりせずに、「ああ、今私はそう思っているんだな。」と受け止めるにとどめてみませんか?

この記事を書いた人

本間 季里

本間 季里

企業、個人へのストレスマネジメントを行っている本間 季里です。小児科臨床医、免疫学の基礎研究者として合計26年、その後、新しい大学院教育の立ち上げなどに従事した間に、ストレスマネジメントの重要性を感じました。そこで、カウンセリング、コーチング、個人並びに企業への研修などを通じて、ストレスマネジメントを直接お伝えすべく、2017年1月にフリーランスとして独立しました。詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。