反応すること、対応すること

嫌なことを言われた、想定外のことが起きた、批判を受けて腹がたった、何度も同じことを聞かれてカチンときた。そんなとき、ついつい瞬間湯沸かし器になっていませんか?

 

そんなときほど、一呼吸おいて「ものごとに反応するのではなく、対応しなくちゃ。」と思いだすようにしています。

反応すると相手の土俵にヒョイと乗ってしまい、全体を俯瞰することもできなくなります。目の先の一言一句に意識を奪われ、ますます視野が狭くなります。

 

目の前の出来事にすぐに反応するのではなく、一旦受け止めてからゆっくりと対応するようにします。

1)まずは相手の土俵に乗ることなく、自分の土俵に立ったままでいること。

2)相手の話をよく聞いて状況を判断する。相手の話を聞いているうちに一呼吸することもできますし、余計なことを言って後悔するということも防げます。

3)話を聞きながら自分のほうが落ち着いてきたら、対応を考える。

 

反応することと対応することの違いを意識しているだけでも、徐々に対応できることが増えていきます。お試しあれ。

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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