大阪の「アサーティブなおせっかい」

昨日に続き、大阪のおじちゃん、おばちゃん編です。いえ、若い人も同じなのでは?と思っていますがね。

テレビで、地域によって同じシチュエーションに対する反応がどう違うか、という番組をやっていました。その時は「東京下町」対「大阪」。大阪のどこだったか、いまや記憶にありません。

ウェディングドレスを着たモデルが(当然ですが、そこにいる人はモデルとは知りません)、突然路地から走り出て、商店街でよよと泣き崩れます。その時、そこを通りがかった人がどういう反応をするか見て、東京と大阪で比較しようというものです。

まず、東京、、、
いきなり花嫁が泣きながら走り出てくるので皆、びっくり!皆、気にはしています。通り過ぎてもずっとウェディングドレスを着たモデルを見ているのですから。でも、話しかける人はいません。近づこうという素振りの人はいるのですが、躊躇っています。結局、誰も話しかけませんでした!つ、冷たいよ、、、東京、、、

次、大阪、、、
いきなり花嫁が泣きながら走り出てくるので皆、びっくり!と、そこまでは東京と同じなのですが、一瞬引いたあと、そこらにいた人が躊躇うことなく「どうしたの?」「何があったん?」とわらわらと集まってくるではありませんか?誰かが近づいたから自分も、、、というより、周囲の人は関係なく、自分とモデルの一対一の関係で「ほっとけない」と声をかけている感じが心打たれました。みな、普段からやっていることがにじみ出ているような自然で素早い反応。ああ、いい塩梅のおせっかい、良いなあ。これ、私が目指しているアサーティブなおせっかいと言えるのではないだろうか。

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この記事を書いた人

本間 季里

企業、個人へのストレスマネジメントを行っている本間 季里です。小児科臨床医、免疫学の基礎研究者として合計26年、その後、新しい大学院教育の立ち上げなどに従事した間に、ストレスマネジメントの重要性を感じました。そこで、カウンセリング、コーチング、個人並びに企業への研修などを通じて、ストレスマネジメントを直接お伝えすべく、2017年1月にフリーランスとして独立しました。詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。