大阪の「アサーティブなおせっかい」

昨日に続き、大阪のおじちゃん、おばちゃん編です。いえ、若い人も同じなのでは?と思っていますがね。

テレビで、地域によって同じシチュエーションに対する反応がどう違うか、という番組をやっていました。その時は「東京下町」対「大阪」。大阪のどこだったか、いまや記憶にありません。

ウェディングドレスを着たモデルが(当然ですが、そこにいる人はモデルとは知りません)、突然路地から走り出て、商店街でよよと泣き崩れます。その時、そこを通りがかった人がどういう反応をするか見て、東京と大阪で比較しようというものです。

まず、東京、、、
いきなり花嫁が泣きながら走り出てくるので皆、びっくり!皆、気にはしています。通り過ぎてもずっとウェディングドレスを着たモデルを見ているのですから。でも、話しかける人はいません。近づこうという素振りの人はいるのですが、躊躇っています。結局、誰も話しかけませんでした!つ、冷たいよ、、、東京、、、

次、大阪、、、
いきなり花嫁が泣きながら走り出てくるので皆、びっくり!と、そこまでは東京と同じなのですが、一瞬引いたあと、そこらにいた人が躊躇うことなく「どうしたの?」「何があったん?」とわらわらと集まってくるではありませんか?誰かが近づいたから自分も、、、というより、周囲の人は関係なく、自分とモデルの一対一の関係で「ほっとけない」と声をかけている感じが心打たれました。みな、普段からやっていることがにじみ出ているような自然で素早い反応。ああ、いい塩梅のおせっかい、良いなあ。これ、私が目指しているアサーティブなおせっかいと言えるのではないだろうか。

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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