たいした事件も起こらない中年おじさんの日常を描いたドラマが面白い

こんにちは。コミュニケーションスキルと自分の強みを活かすことにより、ストレス軽減のサポートを行うストレスマネジメント・コーチの本間季里です。 

テレビもここ20年ほど専門チャンネルがたくさんできて、初回オンエアでは余り見る気にならなかったドラマを、後になって見る機会が増えました。偶然でしょうが、最近続けて、さして大きな事件が起きるわけでもない、主人公である中年おじさんの日常を淡々と描いているドラマを見ました。ひとつは「デザイナー渋井直人の休日」、もう一つは「湯けむりスナイパー」でした。 

常識的に淡々と生活しているからこそ、異なる世代の人とのちょっとした行き違いや、小さな見栄をはることなどが、そこはかとない可笑しみを伴ってほのぼのとしており、楽しめました。 

そういえば、昔からこの手の映像が好きでした。おじさんが主人公ではありませんが、映画で一番好きなのは「かもめ食堂」だし、二番目に好きなのは「いつか読書する日」です。どちらの映画も、主人公がていねいに淡々と日々の生活を送っている場面がたくさん出てきます。派手な事件も、アクションも謎解きも出てきませんが、静かでていねいな生活だったり、現実を受け止めて暮らしている姿が描かれています。 

登場人物が何を考えているのか、見ているひとの想像を掻き立てるところも好きな点なのかもしれません。何度見てもちょっとずつ違う解釈があったりして。 

この記事を書いた人

本間 季里

本間 季里

企業、個人へのストレスマネジメントを行っている本間 季里です。小児科臨床医、免疫学の基礎研究者として合計26年、その後、新しい大学院教育の立ち上げなどに従事した間に、ストレスマネジメントの重要性を感じました。そこで、カウンセリング、コーチング、個人並びに企業への研修などを通じて、ストレスマネジメントを直接お伝えすべく、2017年1月にフリーランスとして独立しました。詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。