ガーデンリフォームーその14

このところ、日によって様々なチーム(?)が入れ替わり立ち代わり作業をしていきます。先日は、リモートワークをしながら、朝からにぎやかだな〜、と思っていたら、植木担当のチームが来ていました。

おお、いよいよ木を植えたり剪定したりするんだな?

一日の仕事が済み、夕方庭に出てみると、おお!急に庭らしくなっている!

剪定が済んだ庭の木々。エゴノキもハナミズキもスッキリ。

感嘆の声を上げる私に、「木が植わると、すごく見栄えが良くなるよね〜」ウッドデッキを設置しながら、たった一人残って作業をしていた職人さんが笑いながらつぶやきました。ほんと、、、

実は私、ウッドデッキってこんなに時間をかけて丁寧に作るものだとは知りませんでしたよ。出来上がりが待ちきれず、作業途中であっても毎日夜、ウッドデッキに出てみては、夕涼みをしています。しあわせ、、、

家の西側にもソヨゴ、フェイジョアが植えられました。木がなくても広々として気持ちよかったけれど、緑があるとみずみずしくなります。

門から玄関へのアプローチ横の小さな花壇にも緑が。ここはちょっと和風テイスト。こっちを向いている石でできたカエルは、背中に子ガエルが乗っています。これは、仕事で東京だ、アメリカだ、長崎だと転居を繰り返していた私が「いずれは無事”かえる”ように」という願いを込めて、母が置いたものです。それで、小汚いカエルなのですが、残してもらいました。スマホを向けたら、じっとこっちを睨んで目がしっかりと合いましたよ。

小汚い親子ガエルだけど、ここで訪れる人や出入りする私を睨んでくれています。

毎回話に出てくるシンボルツリーのエゴノキも剪定されてご覧の通り。後ろのハナミズキも同様にきれいに剪定されました。伸び放題だったので、きっとこれから徐々に元気を取り戻してくれることでしょう。

シンボルツリーのエゴノキと後ろに見えるハナミズキ。

物置の隣の花壇にも大きな木が。

この木は何でしょう?葉の色が独特で素敵です。

こちらはベニスモモ。赤紫蘇みたいに真っ赤なので、驚きました。秋にはもっと赤紫になるそうです。

ベニスモモ。実がなったら食べてみよう。

こちらは木蓮。冬の終わりかけに真っ先に花をつける木です。

木蓮も定位置につきました。

桜の木も整いました。

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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