自宅の庭がカレンダーに!

自宅の庭が、ある企業のカレンダーに採用されました!

ええ!!すっごーい!と思われるかもしれませんが、すごいのは我が家の庭をリフォームしてくれたガーデンデザイナーと職人さんたちのチカラ。

こんにちは。産業医・伝え方コーチの本間季里です。世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方をご提案します。「頭でわかった」ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

カレンダーとしてうちの庭の写真を掲載したのは、株式会社メイク。エクステリアの商品を広く取り扱う会社です。

自社製品を使った事例を広く募集して、コンテストを行っているそうです。そこに応募して優秀賞を取ったと、庭のリフォームを担当していただいたガーデンデザイナーの今井保美さんから、昨年秋に連絡をもらっていました。

カレンダーになったのがこちら。7月に我が家の写真が採用されていました。

この写真では左側のウッドデッキとパーゴラに目が行くかもしれません。しかし、今回注目なのは右側のエゴノキの花壇の周囲をつくっている茶色のスティックレンガ。

実は当初、この花壇の周囲は別のレンガで取り囲むことになっていました。ところが、高さの関係で急遽変更を余儀なくされたのです。

そこで、別のブロックで花壇を囲み、その無粋なブロックをこのスティックレンガできれいに取り囲むということになりました。

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この薄くて長さのあるレンガって、微妙に伸び縮みして反ったりしやすいんだそうです。それを防ぐために、長さの異なるレンガを互い違いに張り合わせる工夫をしています。

また、きれいな円形にするのもなかなか難しいことだそうですよ。当時も今井さんとそんな話をしたものでした。そういったところが評価されて受賞になったようです。

こんなふうに我が家の庭がカレンダーに採用されて、多くの人の目に留まるなんてすごく誇らしく嬉しい気持ちです。

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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