自宅の庭がカレンダーに!

自宅の庭が、ある企業のカレンダーに採用されました!

ええ!!すっごーい!と思われるかもしれませんが、すごいのは我が家の庭をリフォームしてくれたガーデンデザイナーと職人さんたちのチカラ。

こんにちは。産業医・伝え方コーチの本間季里です。世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方をご提案します。「頭でわかった」ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

カレンダーとしてうちの庭の写真を掲載したのは、株式会社メイク。エクステリアの商品を広く取り扱う会社です。

自社製品を使った事例を広く募集して、コンテストを行っているそうです。そこに応募して優秀賞を取ったと、庭のリフォームを担当していただいたガーデンデザイナーの今井保美さんから、昨年秋に連絡をもらっていました。

カレンダーになったのがこちら。7月に我が家の写真が採用されていました。

この写真では左側のウッドデッキとパーゴラに目が行くかもしれません。しかし、今回注目なのは右側のエゴノキの花壇の周囲をつくっている茶色のスティックレンガ。

実は当初、この花壇の周囲は別のレンガで取り囲むことになっていました。ところが、高さの関係で急遽変更を余儀なくされたのです。

そこで、別のブロックで花壇を囲み、その無粋なブロックをこのスティックレンガできれいに取り囲むということになりました。

その当時のブログはこちら↓

✓ あわせて読みたい
ガーデンリフォームーその13

この薄くて長さのあるレンガって、微妙に伸び縮みして反ったりしやすいんだそうです。それを防ぐために、長さの異なるレンガを互い違いに張り合わせる工夫をしています。

また、きれいな円形にするのもなかなか難しいことだそうですよ。当時も今井さんとそんな話をしたものでした。そういったところが評価されて受賞になったようです。

こんなふうに我が家の庭がカレンダーに採用されて、多くの人の目に留まるなんてすごく誇らしく嬉しい気持ちです。

まだ、コミュニケーションの良し悪しは性格だと思っているのですか?
産業医・伝え方コーチが教える、
伝え方のスキル、マインド、考え方

無料メルマガ「伝え方ってそういうことだったんだ!」
登録はこちらから↓

まだ、コミュニケーションの良し悪しは性格だと思っているのですか?
産業医

伝え方コーチ
が教える、
伝え方のスキル

マインド
考え方

無料メルマガ
「伝え方ってそういうことだったんだ!」
登録はこちらから↓

キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

アバター画像

本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。