薬膳おかゆ:長崎市内の漢方薬局キンカン健康館

こんにちは。伝え方改善コーチの本間季里です。あなたのコミュニケーションをより良くするために、あなたの性格を変えるのではなく、伝え方を変えるサポートをします。頭でわかった、ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

友人が漢方薬局を長崎市内で開いてから6年。漢方薬局キンカン健康館です。当初は漢方薬を使った健康相談と、体に良いメニューを出すカフェを併設している店でしたが、最近では自分たちで開発した商品の販売もしています。最近、おかゆの販売をはじめました。その名も「きんかんおかゆぶ」!

なぜ、キンカン??以前聞いた話では、キンカン健康館の主は明智光秀が好きで、その明智光秀のあだ名がキンカンだったので、キンカン健康館としたとのこと。そんなふうに歴史上の人で好きだと思える人がいるのは良いな、とその話を聞いたときに思ったものでした。

友人は薬剤師ですが、私と知り合ったのは、当時二人が勤務していた長崎大学医学部です。そこで研究や学生教育をしていた女性教員仲間でした。彼女は薬理学教室に在籍していて、研究の傍ら「漢方薬や漢方治療に興味がある」と言っていました。2011年に大学を早期退職して、その夢を叶えたのが漢方薬局キンカン健康館です。

漢方薬局キンカン健康館が開発したお粥を食べてみました。レトルトパックで保存もきくし、キンカン健康館こだわりの食材を使っています。パッケージは優しい色合いで、容量も結構たっぷりはいっています。湯煎でもいいし、容器に中身を開けて電子レンジで加熱でもよし。私は後者を選びました。

鶏のお粥の一口目、鶏肉とナッツが噛みごたえのある大きさで入っていて食べごたえあり!そして塩加減がとても良い!これが最初の感想でした。説明書を読んでみると、こだわりの素材のなかでも、特に塩は厳選しているようです。良い塩梅の塩味はこういうところから来ているのですね。

お腹が疲れているな、と思ったとき、一口一口大切に味わって食べたいお粥でした。そんなことも、自分を大切にすることの一つかなと思います。このお粥は現在、種類も少しずつ増え、またふるさと納税の返礼品としてこちらのお粥を選ぶこともできるようです。

きんかんおかゆぶオンラインストアもオープンしたので、食べ過ぎたな、少し胃腸が疲れているな、というときのために、何種類か常にストックしておこうと思います。

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産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
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特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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