オンラインセミナー「のれんに腕押し、何を言っても反応が薄い人が色々と話してくれるようになる会話術」開催しました!

産業医・伝え方改善1on1コーチの本間 季里(ほんま きり)です。

オンラインセミナー「のれんに腕押し、何を言っても反応が薄い人が色々と話してくれるようになる会話術」2022年5月3日(火)10:00~11:30 開催しました。

GWですね。どんなふうにお過ごしでしょうか?

あなたの周囲に、何を聞いても、何を話しかけても言葉や表情が少なくて、いわゆる反応が薄い人はいませんか?

そういう人たちと向き合うときに、わたしたちがついついやってしまう失敗、そしてどう言うことに気をつけたら、良い関係を築いていけるのか、考えてみました。

セミナーの中では、今まで言えなかったことを参加者同士で実際に言ってみる、ワーク(ロールプレイ)の時間もあります。今回も、ロールプレイを行い、いろいろな視点でのフィードバックも出て、たいへん深い学びの時間になりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

参加者のご感想です。

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ロールプレイで実際に話すことができて、とてもラッキーでした。 他の方の相手役にもなってみたかったです。

繰り返し同じポイントに戻ること、相手の言葉に安易に乗っからないという部分が印象に残りました。(小柴 和子様)

ロールプレイの相手役をやらせていただいたことで、伝える側の自分が相手にこういう思いをさせるんだということが実感を伴って理解できました。 相手の視点、感覚を知ることができ、今後の関わりの具体的ヒントが手に入ったのは大きな収穫です。(遠藤 律様)

「率直にどう思った⁇ 」と言う投げかけは、自由に発言できる安心感があって良いと思いました。 また、理論的だと説得されている感があるというのが難しいですよね。 理解を求めるには、事実を伝えるためにも数字も必要と言われます。だけどそれだけだと説得感になる。 腑に落としてもらうには、相手の本心も聞いてみないと、と思いました。(Y.A様)

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今後のセミナーは

第5回:5月22日(日)10:00〜11:30

「依頼や要望を、断るか受け入れるかの二者択一ではなく、交渉する会話術」

第6回:6月11日(土)10:00〜11:30

「自分の気持ちを感情のままではなく、上手に伝えて相互理解を深める会話術」と続きます。

ご都合のつく方は、ぜひご参加ください。

決して損はさせません!

申込みは下記コメント欄から

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https://kiri3.com/seminar2022-1/application

セミナー概要は

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キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。