学生向けに私のキャリア・パスの話をする機会を得ました。

先日は、筑波大学の医学部の学生数人に、私のキャリア・パスについての話をする機会がありました。私も研究に関わっているヘルスサービスリサーチ分野に実習に来た学生6名です。医師免許を持ちながら臨床以外にも様々な選択肢があるということを話してほしいということでした。

私は確かに卒業後は臨床医でしたが、基礎研究、大学院教育、そして今はフリーランスとしてストレス・マネジメントを仕事にしています。どういう経緯で進路を変え、今につながるのか、そのあたりの話をしました。

仕事は人生の中の一つの要素に過ぎません。とは言っても、仕事に費やす時間もエネルギーも非常に大きいので、仕事は人生に大きな影響を及ぼします。自分にとっての幸せな人生とは何かを考え、その上で自分の仕事を選択することが大切かな、と今はそんな風に考えています。そして、人間は経験を重ねるに従って変化していくものなので、その都度自分の仕事のあり方を見直していくことも大切です。そのために、主体的に考えること、基準を世間の物差しにせず自分の中に基準を持つこと、自分のほんとうの望みをしっかり掴むことなどを伝えました。

私にとっても、今までの自分の仕事人生を振り返る良い機会となりました。

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この記事を書いた人

本間 季里

企業、個人へのストレスマネジメントを行っている本間 季里です。小児科臨床医、免疫学の基礎研究者として合計26年、その後、新しい大学院教育の立ち上げなどに従事した間に、ストレスマネジメントの重要性を感じました。そこで、カウンセリング、コーチング、個人並びに企業への研修などを通じて、ストレスマネジメントを直接お伝えすべく、2017年1月にフリーランスとして独立しました。詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。