緑に囲まれてリモートワーク

こんにちは。伝え方改善コーチの本間季里です。あなたのコミュニケーションをより良くするために、あなたの性格を変えるのではなく、伝え方を変えるサポートをします。頭でわかった、ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

ちょっと前、産業医の仕事が大変忙しい週でした。会社によって、ストレスチェックや健康診断の時期が違うので、その後の、面談が多くなる時期も会社によって異なります。先週は面談対応がたくさんありました。

そんなわけで、毎週少しはほっとできるはずの週の後半が、分刻みのスケジュール。おまけにリモートでの業務なので、ずっと自宅のPCの前に座ったままで、PCの向こうの方とお話をしながらの業務が続きました。

もちろん、ビデオオンでの仕事です。そんな時、ふと窓の外に目をやると、急に新緑の葉がメキメキと出てきた木々や、花が咲き始めたモッコウバラが目に入って、本当に豊かな気持ちになります。

これからの自分の働き方を考え、庭と自宅の内装をリフォームして、以前はダイニングだったところを仕事場スペースに、すりガラスだった窓も透明のものにして、いつでも庭を見ながら仕事ができるようになりました。

次々と面談でお話を聞いていると、時には頭がぐるぐるしてしまうこともありますが、庭に目をやってリラックスしながら、今日もがんばります。

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キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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