ガーデンリフォームーその10

3つのウッドデッキを設置する予定です。一階の2つあるサッシのどちらからでも庭に直接出られるようにというウッドデッキ、そしてリビングまえのウッドデッキとちょうど斜向いの位置の、煉瓦の壁とステージ(?)の前の大きなウッドデッキの合計3つ。このうちリビング前と煉瓦の壁の前のウッドデッキの準備が進んでいます。

土地を平らにならし、デッキの形に合わせてきれいにコンクリートで地面を固めます。どうせウッドデッキの土台なんだし、コンクリートを流しておしまい!じゃないんですね〜。リモートワークの合間にリビングの窓のカーテンが揺れて、親方がコンクリートの表面を丁寧に、それは丁寧にコテでなでているのが見えました。数日前にリビング前の土台はできていたので、そちらも同じように丁寧に表面を均して仕上げていたのですね。

このコテ使いも見るのと実際にやるのとは大違いで、そりゃあ難しいものなんだよ、というのを昔聞きました。そういえば、窓の清掃で使うウィンドワイパーも見ているとすごく簡単そうだけど、なかなか清掃人のようにばっちりきれいに、とはいきませんよね。それを聞いていただけに、簡単そうに見えるけど、この土台をきれいにならしているのはなかなか大変なんだろうな、と親方の作業をこっそり、かなり長い時間眺めていましたよ〜。写真取ればよかったな〜。

その日の作業終了後、しげしげとコンクリートの土台を眺めました。ウッドデッキの土台なんですが、本当にきれいに仕上がっていました。歩いているアリンコもすってんころりん、転んでいましたよ!(←嘘です)

ウッドデッキの設置はまだですが、このあと二日間、朝夕と煉瓦の壁前の階段に座って、コンクリートの土台に足を伸ばしてしばし、ゆっくりくつろぎました。なんなら、ウッドデッキはなくてもいいよ!というほどのきれいな仕上がり。土台なのに、、、こういうところにも決して妥協しない職人の仕事って素敵です。

これがウッドデッキの土台です!このままでも良さそう。
こっちのコンクリートもウッドデッキの土台!きれいだわ〜

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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