感情の伝え方

こんにちは。伝え方改善コーチの本間季里です。あなたのコミュニケーションをより良くするために、あなたの性格を変えるのではなく、伝え方を変えるサポートをします。頭でわかった、ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

感情には、良いも悪いもなくて、感情に良い悪いとジャッジを加えているのは実は自分。そうすると、大抵の場合、悪いとジャッジした感情を押し殺すことになりますよね。

感情を押し殺すと、マグマのようにエネルギーが溜まります。

押し殺したエネルギーは、ちょっとしたきっかけで弱い地表部分から吹き出してきます。

これが適切な場面なら良いのですが、たいていは他の理不尽なことが起きたときに、そういえばあれもこれも!!という形になりますよね。

その結果、長いこと感情を抑えて頑張ってきたのに、なぜか

「あの人は感情的な人だ!困ったものだ」という評価となってしまう。

感情を出したのは、この一回きりで、いままでずっと努力してきたのに。

今まで我慢してきたことが評価されないってどういうこと?

そういうこと、ありませんか?

感情は表現しても良いんです。

感情や気持ちは伝えても良いんです。

でも、伝え方には工夫が必要なんですね。だから、伝え方のトレーニングが必要なんですよ。

まだ、コミュニケーションの良し悪しは性格だと思っているのですか?
産業医・伝え方コーチが教える、
伝え方のスキル、マインド、考え方

無料メルマガ「伝え方ってそういうことだったんだ!」
登録はこちらから↓

まだ、コミュニケーションの良し悪しは性格だと思っているのですか?
産業医

伝え方コーチ
が教える、
伝え方のスキル

マインド
考え方

無料メルマガ
「伝え方ってそういうことだったんだ!」
登録はこちらから↓

キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

アバター画像

本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。