こんにちは。伝え方改善コーチの本間季里です。あなたのコミュニケーションをより良くするために、あなたの性格を変えるのではなく、伝え方を変えるサポートをします。頭でわかった、ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。
感情には、良いも悪いもなくて、感情に良い悪いとジャッジを加えているのは実は自分。そうすると、大抵の場合、悪いとジャッジした感情を押し殺すことになりますよね。
感情を押し殺すと、マグマのようにエネルギーが溜まります。
押し殺したエネルギーは、ちょっとしたきっかけで弱い地表部分から吹き出してきます。
これが適切な場面なら良いのですが、たいていは他の理不尽なことが起きたときに、そういえばあれもこれも!!という形になりますよね。
その結果、長いこと感情を抑えて頑張ってきたのに、なぜか
「あの人は感情的な人だ!困ったものだ」という評価となってしまう。
感情を出したのは、この一回きりで、いままでずっと努力してきたのに。
今まで我慢してきたことが評価されないってどういうこと?
そういうこと、ありませんか?
感情は表現しても良いんです。
感情や気持ちは伝えても良いんです。
でも、伝え方には工夫が必要なんですね。だから、伝え方のトレーニングが必要なんですよ。