安房神社@房総半島

こんにちは。コミュニケーションスキルと自分の強みを活かすことにより、ストレス軽減のサポートを行うストレスマネジメント・コーチの本間季里です。 

台風が房総半島をめがけてゆるゆると移動し雨風が強くなりかかっていたとき、房総半島の南の突端にある安房神社に行ってきました。平日だったことと、台風が向かっていることで人は殆どおらず、静かな神社を味わってきました。 

目を引くのは白い鳥居。これが真っ白。鳥居から拝殿までの参道の両脇は桜の木が立ち並んでおり、春には薄いピンク色の桜の花でいっぱいになりそうです。白い鳥居に桜色のコントラストは実に美しいことでしょう。 

砂利の参道を進むと拝殿に。拝殿から奥の本殿が一部見えるのですが、この拝殿の設えが実に整然と美しく、静謐という言葉がピッタリな佇まいでした。この静かで美しい設えは、日々の手を抜かぬ手入れの賜物ではないかと感じさせるものでした。 

神社自体は、日本のすべての産業の総祖神だそうです。由緒正しい神社なのですね。ぴーんと張り詰めた空気は、俗に言うパワースポットということなのかもしれません。台風の影響で、ゆっくり参拝することもできず、雨風が強くなってきて早々にアクアラインに向かったのは少し残念でした。春になったらまた訪れたい場所の一つになりました。 

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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