近所のプロフェッショナルその6ー変形机でハッピー!

こんにちは。伝え方改善コーチの本間季里です。あなたのコミュニケーションをより良くするために、あなたの性格を変えるのではなく、伝え方を変えるサポートをします。頭でわかった、ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

この写真のスペースは、以前はダイニングテーブルが置いてあって、ダイニングスペースでした。リフォームしたときに、ここを仕事場スペースにしました。

私の机の好みは、奥行きも深くて幅も広い仕事机。

でも、長方形の普通のデスクを置くと出窓のカーテンの開け閉めがしにくくなりそう。人間って、ちょっとした工数で、すぐにやる気が起きなくなってしまう生き物。きっと開け閉めに工数がかかると、カーテンを開けなくなってしまうんじゃないかと思いました。

そこで、実際にカーテンを開け閉めしてみて、どこにどんなスペースがあると億劫でないか検討した結果、変形机しかない!という結論に至り。。。ソファやダイニングテーブルの修理をお願いしたリフーニ・リプレイの藤田さんに相談しまして、形や奥行など色々と検討を重ね、ついに先日納品されました。

なんとも小物などがバラバラと見えていて洒落っ気もへったくれも無い写真ですが、5角形の机となりました。いろいろな奥行きの場所があるので、一つの作業をしながら別のところで別の作業をするということもやりやすくなりました。

左側のカーテンを開け閉めする時のために机の左奥に切れ込みを入れて、体が入るスペースがとってあり、そこに体が入るので面倒な気分になることもなく、毎日カーテンの開け閉めがらくらくできています。

カーテンを開けると庭の緑が目に飛び込んでくるので、日々の緑の変化も感じることができる仕事の時間となっています。

ここで、メルマガを書いたり、資料作成をしたり、リモートでの産業医の仕事をしているんですよ!

ちなみに、お隣の庭の大きな木も借景となっています。ありがとうございます。

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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