服のリメイクでジャケット、ベスト、バッグができました

こんにちは。ストレスマネジメント・コーチの本間季里です。コミュニケーションの方法を少し変えたり強みを知り活かすことで自分や相手への理解を深め、個人と組織の幸福度を高めるサポートをします。この春から、両親の残した服のいくつかをリメイクして長く大切に着ていこうと思ったきっかけについて、以前お話しました(以前の投稿はこちら)。初回の打ち合わせのときにデザインや裏地の種類などを決め、一ヶ月後に仮縫いで微調整をし、その後出来上がりです。まず、はじめにお願いしたのが父のジャケット類を私仕様にリメイクすること。生地はどれも素材が良くて手放せなかったもの。どれも残念なことにビフォーの写真がないのですが、紳士用のジャケットと言えばまあ大体どれも基本のデザインは似たりよったりということでご容赦を。

1)ジャケット→ジャケットシンプルで使い勝手の良いVネックのジャケットに変身。襟ぐりのあき具合や裾のカーブの角度など、長屋先生と友人のスタイリスト・宮本さんが相談してサクサクっと決めていただきました。この秋から冬に大活躍しそうです。裏地は母の残したシルクのスカーフの中から選びました。肌触りもよく表地のグレーにとても合っています。また、紳士用の服によくある胸ポケットや名前の部分も生かしてもらいました。

2)ジャケット→ベスト裏地は母が大切にしていた大判のストールです。表地が濃紺にごく細いストライプだったので、この淡いブルーのストールを選びました。

3)レザーのジャケット→カジュアルなバッグカジュアルなレザーのジャケットでしたが、この色、私にはあまり似合わない色だったので、ジャケットというより小物に仕立ててもらいました。ジャケットのポケットや前身頃のボタン部分が見えるように生地を裁断。内側はブランド物のシルクのスカーフにし、リバーシブル使いができるようになっています。

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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