アンテナに僅かに引っかかるシグナルをその場で言葉に、一歩踏み込む勇気

こんにちは。伝え方改善コーチの本間季里です。あなたのコミュニケーションをより良くするために、あなたの性格を変えるのではなく、伝え方を変えるサポートをします。頭でわかった、ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

会話をしていると、ふと感じることっていっぱいありますよね。「今、XXって言ったけど、どういう意味かな?」というような疑問、「へえ、今言ったこと良いな」という感覚、「言いたいことはわかる気はするけれど、具体的にはどういうことなのか、もっと知りたい」という好奇心。

こういうとき、一歩踏み込んでその場で聞いていますか?伝えていますか?大抵の場合、突っ込んで聞くこともなく、感じたことを相手に伝えることもなく会話が流れていっているのではないでしょうか?これはとても残念なことだと思うのです。せっかく会話を通してお互いに対する理解が深まるチャンス、知りたかったことを深く知るチャンスだったかもしれないのに、なんとなく会話が流れてしまう。あとで、ああ言えばよかったこう言えばよかったとちょっと後悔する。

逆の立場、すなわちいま話をしている人の立場になって考えてみると、「もう少し詳しく話そうかな?でも、これくらいのこと知ってるよ、と気を悪くされても、、、」と思って言葉を端折って話してしまう。何かを伝えたときに相手の表情を見て「すごく良い感情を持ってくれたみたい」と思っても、何も言及されないのであとで「自分の勘違いだったのかも」と自信をなくしてしまう。あるいは、もっと具体的にどういうことかを伝えようと思ったけれど、相手が望んでいないかもしれないし、と言葉を飲み込んでしまう。そういうことも多いはず。

そうです、双方がちょっとずつ遠慮してしまって、せっかくの会話がもったいないことになってしまっていることってたくさんあります。自分のアンテナにちょっと引っかかった疑問、好奇心(シグナル)などに蓋をしないでその場で言葉にしてみましょう。案外、相手も「よくぞ聞いてくれました」という気持ちかもしれません。そして、そんなことからコミュニケーションの距離が近くなったらいいですよね。

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この記事を書いた人

本間 季里

企業、個人へのストレスマネジメントを行っている本間 季里です。小児科臨床医、免疫学の基礎研究者として合計26年、その後、新しい大学院教育の立ち上げなどに従事した間に、ストレスマネジメントの重要性を感じました。そこで、カウンセリング、コーチング、個人並びに企業への研修などを通じて、ストレスマネジメントを直接お伝えすべく、2017年1月にフリーランスとして独立しました。詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。