オンラインセミナー「伝える前に大切なこと:自分が伝えたいことを明確に言語化するちから」開催しました!

産業医・伝え方改善1on1コーチの本間 季里(ほんま きり)です。

オンラインセミナー「伝える前に大切なこと:自分が伝えたいことを明確に言語化するちから」2022年3月27日(日)10:00~11:30 開催しました。

本日、3名の方にご参加いただき、相手に届く伝え方とは?そのために必要なこととは?を考えました。

今回はロールプレイも行い、たとえ相手の必死の自己防衛からくる反論を受けても、自分の伝えたいことからブレずに、何度でもそこに立ち戻るということを実践できました。一度でもブレずに伝えられた、という体験があると、実際の場面でも選択肢の一つとして使えるようになることでしょう。

参加者のご感想です。

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印象に残ったのは

  • 相手の反応に食いつかない
  • 論点をずらさない
  • ディスカウントしない
  • 自分の想いにきづく

ということ。
ロープレをさせてもらってありがとうございました。やってみると色々わかりますね。

(松岡 直美様)

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伝えたいことを言語化するポイントの「的を絞る」こと。いくつも伝えると相手の受け取りづらさに繋がらいることを理解しました。伝えたいことを「伝えた」(自己満足)で終わることなく、理解され行動につながるようにアプローチをしていきたいと思います。

(山本 博子様)

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相手の言った言葉を一旦は受け止める。その上で伝えたい事は伝える。その時の姿勢や視点は真っ直ぐ。
今日はロールプレイを体験しました。とても練習になったので次回のテーマで何か見つけておきたいと思います。

(Y.A様)

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今後のコミュニケーションに関するセミナーは

●第3回:4月16日(土)10:00〜11:30

「伝える前に大切なこと:聴くちから」

●第4回:5月3日(火)10:00〜11:30

「のれんに腕押し、何を言っても反応が薄い人が色々と話してくれるようになる会話術」

●第5回:5月22日(日)10:00〜11:30

「依頼や要望を、断るか受け入れるかの二者択一ではなく、交渉する会話術」

●第6回:6月11日(土)10:00〜11:30

「自分の気持ちを感情のままではなく、上手に伝えて相互理解を深める会話術」

と続きます。ご都合のつく方は、ぜひご参加ください。決して損はさせません!

申込みは下記コメント欄から

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https://kiri3.com/seminar2022-1/application
セミナー概要は

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https://kiri3.com/seminar2022-1

伝え方に興味がある方はぜひ、ご登録ください。読むだけで、伝え方に関する視点が増え、知らず知らずのうちにあなたの伝え方が変わっていきます。

産業医・伝え方改善コーチ・本間季里のメールマガジン

キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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