やっぱり体力が大事

こんにちは。伝え方改善コーチの本間季里です。あなたのコミュニケーションをより良くするために、あなたの性格を変えるのではなく、伝え方を変えるサポートをします。頭でわかった、ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

数年前、実家の片付けに数年を要しました。でも。。。。ちょっと片付けると疲れて中断。

段取りを考えようとしても気力が続かなくて中断。

捨てるか取っておくか決める決断ができなくて中断。


実は当時、毎日仏壇に向かって「ちょっとぉ〜、お父さん、お母さん!たしか、『わたしたち親は、子供にだけは迷惑かけたくないの』が口癖だったよね!!迷惑かけないってことは、自分たちが死んだあとに、私にこういうことをさせないってことなんじゃないの💢」と悪態をついていました。

そのときにしみじみ思いました。考えることも、段取りをつけることも、頭を整理することも、文字通り捨てることも全部、体力が基本なんだな。

これはそろそろ、真剣に継続的な運動をしなくちゃいけないな。

で、生まれてはじめて生活の中に運動の時間が入りました。ウォーキングとか、カーブスとか、近所までは歩くとか、今はそんな段階ですが、筋肉は嘘つかない!ってほどではないけれど、それでも確実に効果は感じています。

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キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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