勉強会に参加しました@品川

こんにちは。伝え方改善コーチの本間季里です。あなたのコミュニケーションをより良くするために、あなたの性格を変えるのではなく、伝え方を変えるサポートをします。頭でわかった、ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

本当に久しぶりに、オンラインではなく、出かけていって勉強会に参加しました。2年ぶりでしょうか。

私は性格的に能天気なところがあるせいか、実はオンラインでもリアル参加のときと同じような満足感があり、でかけていく手間暇がない分、良い時代になったな〜と個人的には感じています。

もともと、休憩時間などにあまり他の参加者の方や講師の人に話しかけられないという自分の特性もあり、休憩時間に補足の会話などができないのが辛いよね〜、という意見を聞くと、そんなものかな〜とも思っていました。

久しぶりに品川駅に行きましたが、休日だというのに、思ったよりも人が多くてびっくり。

無表情のグレー、紺の大群がわっしわっしと移動してきて、反対方向になかなか歩けなかった、毎日出社の時代がつい昨日のことのように感じました。でも、2年も前のことなのですね〜。

週に一度は産業医の仕事で訪問していたビルも懐かしい。ここに仕事に来ていたときは、いつものコンビニのお昼とはちょっと違うおしゃれなお弁当やデザートが楽しみでしたし、高層ビルの高層階での仕事だったので、眺めも美しかった〜。


夕方までの勉強会で、初リアル参加だったので緊張するかな〜と思っていましたが、あっという間でした。

勉強会後の懇親会は、オイスターバー。久しぶりの生牡蠣を堪能しました。これはリアル参加でないと味わえない楽しみですね。

伝え方に興味がある方はぜひ、ご登録ください。読むだけで、伝え方に関する視点が増え、知らず知らずのうちにあなたの伝え方が変わっていきます。

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キンドル出版しました

産業医として、伝え方コーチとして、毎日たくさんの方の話を聞いてきた経験を元に、「自分が疲れない話の聞き方のポイント」についてまとめた本です。
相手の役に立ち、親身に寄り添うことで、温かい関係性を作りながらも自分が疲れずに関わっていくためのコツが書かれています。
特に、身につけるスキルよりも、手放すとうまくいく考え方に多くのページを割いて、わかりやすい事例とともに解説しました。

この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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