こんにちは。産業医・伝え方改善コーチの本間季里です。世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方をご提案します。「頭でわかった」ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。
言いにくい!だけど、それでも言わなければならない場面ってたくさんありますよね。
特に仕事の場面で。。。
そんなとき、まずは「言いにくい」ということを正直に相手に伝えましょう。
「言いにくいことなんだけど」
「言いにくいので、緊張しちゃってます」
「とても言いにくいことなのですが、大切なことなので聞いてください」
これは自己開示といいます。
自己開示をすると、自分を正直に相手に見せているので、自分の緊張のエネルギーがガス抜きされ、落ち着きます。
また、相手も「今から、言いにくい話をするんだ。。。」と思い、しっかりと話を聞こうという心の準備をすることができます。
緊張が高まったらまずは自己開示!
あなたの選択肢に加えてみてください。