変化のプロセス:自然も伝え方も同じ

こんにちは。産業医・伝え方コーチの本間季里です。世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方をご提案します。「頭でわかった」ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。

今年に入ってから、できるだけ毎朝、外を散歩するようにしています(できるだけ、です)。

特に最近では、片手に水、耳にはイヤフォンでスマホを使って朗読本を聞き、両足首に片足1キロの巻きつけ型ダンベルを装着して30分程せっせと歩きます。汗かきますが達成感がありますね。

今朝のウォーキングのとき、うすく刷毛で描いたような雲が目に止まりました。ちょっと秋めいた雲に変わっているではありませんか。

だからってもう秋ですね、というのにはまだ早い!!

きっとこれから、また真夏の雲が現れる(まだ真夏だ!)→秋めいた雲が出現(秋が近づいているなあ)→秋めいた雲の頻度が多くなる(秋めいてきたかな?)→ほとんどの日が秋めいた雲(秋だ!)、というプロセスを踏んで、本当の秋の空になっていくのでしょう。

これって、私達の学びと同じですよね。ですから伝え方も同じプロセスを経てうまくなっていくに違いありません。

伝え方を学んで、頭でわかった!と思っても、実際にはうまく言えない。

頑張れば、ときに言えるようになる。けれどすぐにもとに戻ってしまう。

頑張れば、言えるようになる頻度が増える。けれど、やっぱりすぐにもとに戻る。

頑張らなくても、だいたい言えるようになる。

身につく。

このプロセスを経るものだ、ということを肝に銘じておくと無闇矢鱈に「あ〜、自分はだめだ〜」と落ち込まなくて済みますよね。

成長、変化のプロセスをしっかり意識しておきましょう。

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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